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年度 2019年度 開講部局 総合科学研究科博士課程前期
講義コード AZ4A0201 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 科学・技術・社会論
授業科目名
(フリガナ)
カガクギジュツシャカイロン
英文授業科目名 Science and Technology Study
担当教員名 市川 浩,三村 太郎
担当教員名
(フリガナ)
イチカワ ヒロシ,ミムラ タロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水1-4:総A607
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
前半は戦争と科学(科学者)を,後半は宗教と科学(科学者)をテーマとする.このふたつの問題領域に関する代表的な著作を輪読し,ディスカッションを行う.要望があれば,見学を授業計画に取り入れることもある. 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 科学史・技術史
対象学生 大学院総合科学研究科博士課程前期学生
授業のキーワード 科学,技術, 宗教,国家,戦争 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等  ある社会,国において科学者に期待される役割は異なっている.社会のあり方に従い科学者の待遇は変わり,また彼らに要求される知の中身や外界とのコミュニケーションのあり方も変化する.この授業では,社会のアクチュアルな問題と科学者との接点・交渉を取り上げる.前半は戦争と科学(科学者)を,後半は宗教と科学(科学者)をテーマとする著作を取り上げる.ディスカッションを重視する.このことを通じて,科学・技術の社会との関わりについて, 受講生の認識を深める.なお,講義・ディスカッテョンのテーマは仮のもので,変更される場合がある.また,見学授業を組み入れることもある. 
授業計画 第1回 ガイダンス-広島大学総合科学部編『"戦争と科学"の諸相-原爆と科学者をめぐる2つのシンポジウムの記録-』
    (丸善 2006年)を素材とするディスカッション.
第2回 中沢志保『オッペンハイマー』(中公新書1995年)の検討.  
第3回 ジョン・コーンウェル著 松宮克昌訳『ヒトラーの科学者たち』(作品社 2015年)の検討
第4回 市川浩『冷戦と科学技術―旧ソ連邦 1945~1955年―』(ミネルヴァ書房 2007年)の第2章「ソヴィエト科学者の思
           考と行動」の検討
第5回 グタス『ギリシア思想とアラビア文化』(勁草書房、2002年)の検討 
第6回 矢野道雄『密教占星術』(東洋書房、2013年)の検討
第7回 平岡隆二『南蛮系宇宙論の原典的研究』(花書院、2013年)の検討
第8回 まとめ
 
※見学を実施する場合,第7,8回目の授業をそれに替える.その場合,上記の第4回,第8回は実施せず,第5~7回目の授業をそれぞれひとつずつ繰り上げる. 
教科書・参考書等 教科書・参考書:上記「授業計画」欄を参照のこと. 
授業で使用する
メディア・機器等
 とくになし. 
予習・復習への
アドバイス
 各回において指示する. 
履修上の注意
受講条件等
 とくになし. 
成績評価の基準等  出席状況,発表の頻度と内容,ディスカッションに取り組む姿勢などを総合的に勘案して評価する. 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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