広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2019年度 開講部局 工学研究科博士課程前期
講義コード U4340101 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 ビジュアル情報学特論
授業科目名
(フリガナ)
ビジュアルジョウホウガクトクロン
英文授業科目名 Advanced Visual Information Processing
担当教員名 金田 和文
担当教員名
(フリガナ)
カネダ カズフミ
開講キャンパス   開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月9,火1-2:工115, (1T) 月10
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義,学生の発表,ディスカッション,演習 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 02 : 情報科学
対象学生 情報工学専攻学生
授業のキーワード コンピュータグラフィックス, 可視化,  ボリュームレンダリング, シミュレーション 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 情報化社会において,様々な情報がコンピュータを使って処理され,ネットワークを介して伝送され,そして最終的にそれらの情報は受け手である人間に伝えられる.コンピュータやネットワークの著しい進歩により取り扱われる情報は大容量・複雑化しており,その情報を受け手に素早くかつ正確に伝えることがますます重要となってきている.設計開発におけるコンピュータシミュレーションの際にも,解析結果として出力される膨大かつ多次元化した数値データを,ビジュアルに画像として解析者に提示することが重要である.
コンピュータグラフィックスは数値情報を画像化する技術であり,ビジュアライゼーションはデータに潜む対象の構造や振る舞いを直観的に理解できるように可視化する技術である.これらの基礎的技術を修得し,かつ可視化技術の様々な応用に関して概観することにより,ビジュアル化に関する理解をさらに深める.

[授業の内容・計画等]
本講義ではコンピュータグラフィックスとビジュアライゼーションの概要について講義した後,それらの各種方法論や技法について調査・発表を行う.また,様々な分野での表示・可視化例を示し,その重要性に関して理解を深める. 
授業計画 第1回: ガイダンス・プレゼン割り当て Guidance & Assignment of presentation
第2回: コンピュータグラフィックス概説 Introduction to Computer Graphics
第3回: ビジュアライゼーション概説 Introduction to Visualization
第4回: 演習課題 Computer Graphics and Visualization Projects
第5回: 2D Coordinate Systems and Transformations プレゼンテーション・ディスカッション
第6回: 3D Coordinate Systems and Transformations プレゼンテーション・ディスカッション
第7回: Projections and Viewing Transformations プレゼンテーション・ディスカッション
第8回: Visualization Principles プレゼンテーション・ディスカッション
第9回: Color in Graphics and Visualization プレゼンテーション・ディスカッション
第10回: Illumination Models and Algorithms プレゼンテーション・ディスカッション
第11回: Ray Tracing プレゼンテーション・ディスカッション
第12回: Scientific Visualization Algorithms プレゼンテーション・ディスカッション
第13回: Advanced Computer Graphics Paper Review プレゼンテーション・ディスカッション
第14回: Advanced Visualization Paper Review プレゼンテーション・ディスカッション
第15回: 演習とまとめ Project work & Summary

プログラミングを伴う演習を実施 
教科書・参考書等 Textbook:
T. Theoharis, G. Papaioannou, N. Platis, N. M. Patrikalakis, "Graphics & Visualization - Principles and Algorithms," A K Peters (2008).
References:
・J. D. Foley, et al. "Computer Graphics Principles and Practice," Addison-Wesley (1990).
・ "Computer Graphics," Computer Graphic Arts Society (2004) (in Japanese).
・Ed. IIEEJ "Visual Computing," Tokyo Denki University Press (2006) (in Japanese).
・Ed. R. S. Gallagher "Computer Visualization - Graphics Techniques for Scientific and Engineering Analysis," CRC Press (1995).
・G. M. Nielson, et al. "Scientific Visualization - Overviews, Methodologies, Techniques -," IEEE Computer Society Press (1997).
・M. Nakajima and I. Fujishiro "Computer Visualization, " Kyoritsu Shuppan Co., Ltd (2000) (in Japanese). 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料, 映像(PC) 
予習・復習への
アドバイス
グループごとにプレゼンテーションを行う.担当範囲の調査とまとめをしっかり行うこと. 
履修上の注意
受講条件等
第1回目の講義の時間にグループ分けとプレゼンテーション割当を行うので,受講生は『必ず出席する』こと. 
成績評価の基準等 演習,レポートおよびプレゼンテーションとディスカッションによる総合評価 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ ※テキストは英語で記述されています.講義の際に使用する言語は日本語と英語です.その割合は受講生のうち日本人学生の占める割合で変化します. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ