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年度 2019年度 開講部局 工学部
講義コード K5208010 科目区分 専門教育科目
授業科目名 内燃機関
授業科目名
(フリガナ)
ナイネンキカン
英文授業科目名 Internal Combustion Engines
担当教員名 西田 恵哉
担当教員名
(フリガナ)
ニシダ ケイヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 月5-6,木1-2:工219
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心,板書多用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 機械工学
対象学生 第一類 3年次生
授業のキーワード 内燃機関(18),ガスサイクル(1.5),燃焼反応(1.5),エネルギーの伝達(1.5) 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
機械システム工学系プログラム
(能力・技能)
・機械システム工学の基礎の確実な習得と応用力の養成 
授業の目標・概要等 内燃機関は自動車・船舶・航空機・鉄道などの移動交通機械,農業・建設・土木・発電などの産業用機械,などの原動機として現代の産業・社会に不可欠なものである.このような内燃機関の発達の歴史,産業・社会との係わり,構造・作動原理,出力性能・燃焼過程・排気特性について説明する.また地球環境と省エネルギーの観点から,種々の原動機の中での内燃機関の役割,近年の内燃機関の革新技術について述べる.本講義の受講により,学生は以下の能力を修得する.
(1)内燃機関の種類,構造,作動原理について理解・説明できる能力(B)
(2)内燃機関の出力性能,燃焼過程,排気特性について理解・説明できる能力(B)
(3)内燃機関の熱効率向上,排気低減のための技術について理解・説明できる能力(B)
(4)目的・用途に応じた環境負荷低減のための各種内燃機関の選択方法について理解・説明できる能力(B) 
授業計画 緒論
エンジン試験
燃焼
燃料
基本サイクルとその過程
吸排気系
ガソリン機関における混合気形成
火花点火機関
ディーゼル機関における燃料供給
圧縮点火機関
内燃機関における大気汚染
潤滑油および潤滑法
エンジンの冷却
ガスタービン
エンジンシステムの新技術

期末試験を予定している.
4回程度のレポート提出を予定している(4時間程度を必要とする).

(1)内燃機関の種類,構造,作動原理
内燃機関の歴史【1】,機関出力試験【2】,基本サイクル【6】
(2)内燃機関の出力性能,燃焼過程,排気特性
機関出力試験【2】,燃焼【3-4】,燃料【5】,基本サイクル【6】,吸排気系【7】,
火花点火機関における混合気形成【8】,圧縮点火機関における混合気形成【10】
(3)内燃機関の熱効率向上,排気低減のための技術
火花点火機関【9】,圧縮点火機関【11】,大気汚染と排出ガスの分析【12】,潤滑油および潤滑法【13】,エンジンの冷却【14】
(4)目的・用途に応じた環境負荷低減のための各種内燃機関の選択方法
大気汚染と排出ガスの分析【12】,火花点火機関【9】,圧縮点火機関【11】,ガスタービン機関【15】 
教科書・参考書等 わかる内燃機関(4訂版),廣安博之,日新出版 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
復習により完全な理解を目指すこと.
(1)(3)(4)教科書と板書(ノート)を見直すこと.
(2)教科書および板書(ノート)を見直し,機関出力試験,燃焼に関する例題を自分で解いてみること.
なお問題集プリントを配布するので,その問題を教科書と板書(ノート)を参考に解いてみること. 
履修上の注意
受講条件等
この科目に先立つ基礎科目:熱力学I,熱力学II,燃焼工学
この科目が役立つ応用科目:交通機械,機械工学実験II 
成績評価の基準等 「授業の目標」の到達度は期末試験により評価する.成績評価は「授業の目標」の到達度にレポートを加えた総合評価により決定し,60%以上を合格とする.これらの配分は,期末試験(80%),レポート(20%)とする.なお,出席状況は毎回の授業の最後にチェックする. 
メッセージ オフィスアワーを設定しているので,質問等がある場合には来室すること. 
その他 「授業の目標」の各項目の末尾に示される(B)は第一類の学習・教育目標を表している(詳細は以下のホームページを参照).
http://home.hiroshima-u.ac.jp/mec/1rui/
http://home.hiroshima-u.ac.jp/mec/1rui/ 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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