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年度 2019年度 開講部局 工学部
講義コード K0285030 科目区分 専門教育科目
授業科目名 工学プログラミング基礎
授業科目名
(フリガナ)
コウガクプログラミングキソ
英文授業科目名 Basic Engineering Computer Programming
担当教員名 金指 正言,駒口 健治,田島 誉久
担当教員名
(フリガナ)
カネザシ マサコト,コマグチ ケンジ,タジマ タカヒサ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水3-6:工116
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、演習中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 情報科学
対象学生 第三類 平成30年度入学生
授業のキーワード コンピュータ,Windows,表計算,プログラミング,Excel,情報 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
機械システムプログラム
(知識・理解)
・技術者として必要な基礎的知識の修得と論理的思考能力の養成

輸送システムプログラム
(知識・理解)
・情報工学系科目
エンジニア・研究者として必要な情報工学系の基礎知識の理解と習得

(能力・技能)
・情報工学系科目
数学・力学に基づいた情報処理能力


材料加工プログラム
(知識・理解)
・技術者として必要な基礎的知識の習得と論理的思考能力の養成


エネルギー変換プログラム
(知識・理解)
・技術者として必要な基礎的知識の習得と論理的思考能力の養成

応用化学プログラム
(知識・理解)
・教養教育と専門教育における幅広い基礎知識および化学に関する専門基礎知識
・応用化学に関する高度な専門知識
・基礎および専門知識に裏付けられた論理的思考に基づく構想力

化学工学プログラム
(能力・技能)
・化学および化学工学の基礎の確実な習得と応用力の養成(C1)工学基礎
(総合的な力)
・プレゼンテーション・コミュニケーション能力の向上と高度情報化への適応力の養成

生物工学プログラム
(知識・理解)
・生物工学及び生命科学の基礎および応用知識の修得(到達目標C・講義科目)

社会基盤環境工学プログラム
(能力・技能)
・問題解析力
(総合的な力)
・伝達する能力
・実行力・解決力

建築プログラム
(知識・理解)
・工学的基礎知識の習得
(・数学,物理学,情報技術の基礎的内容を説明することができる。
・数学,物理学,情報技術の基礎的内容を建築に応用することが出来る。)
に関する理解 
授業の目標・概要等 Windows上で表計算およびプログラミング言語としてMicrosoft Excel(Visual Basic for Applications)を用い、以下の知識及び能力を身につけることを目標とする。
(1) パソコンに関する基礎知識を習得し,パソコン起動,アプリケーション実行,簡単なファイル操作(リスト表示,閲覧,コピー,移動など),パソコン終了の操作ができる.
(2) スプレッドシートの概念を理解し,Microsoft-Excelのシート上で,セルへの入力,セルの参照,基本的なワーク関数の利用により表計算の操作ができる.
(3) スプレッドシート上のデータに対して,書式設定,グラフ作成および近似曲線を描く等の操作ができる.
(4) Excelのゴールシークやソルバー機能を利用して,方程式の解を数値的に求めることができる.
(5) 方程式の数値解法を理解し,Excel上で新たなマクロを作成して利用できる.
(6) Excelのマクロ機能を利用してプログラミングの概念を理解し,Visual Basicエディタ上でのソースプログラムの記述,実行,デバグの操作ができる.
(7) 算術演算及び組み込み関数を使用した演算を正しく行うことができる.
(8) シート上のセルからの値の入力及びセルへの出力を行うことができる.
(9) 条件付実行や繰り返し実行を正しく行うことができる.
(10) 自分でFunctionプロシージャやSubプロシージャを作成し,これを使用することができる. 
授業計画 第1回 ガイダンス,およびコンピュータの基礎コンピュータの構造,動作原理,プログラミングの概念についての講義
第2回 Windowsパソコンの起動,ログイン,ファイル操作と簡単なExcel操作の実習
第3回 表計算の基礎および基本的なワークシート関数(SUM, AVERAGE, IF関数等)に関する講義
第4回 基本的な表計算の実習
第5回 グラフ作成と近似曲線に関する講義と実習
第6回 ゴールシークとソルバーに関する講義と実習
第7回 方程式の数値解法,マクロおよびユーザー定義関数に関する講義
第8回 マクロおよびユーザー定義関数に関する講義と実習
第9回 マクロプログラムの構成要素,構造,実行の制御(条件文,繰返し文)に関する講義
第10回 マクロプログラミングに関する講義と実習
第11回 ワークシートを用いた算術演算の実習(演習問題1)
第12回 ゴールシークとソルバーの実習(演習問題2)
第13回 マクロおよびユーザー定義関数の作成と応用(演習問題3)
第14回  マクロプログラミングの実習(演習問題4)
第15回 表計算操作およびマクロプログラミングの実習(演習問題1-4)

第16回目に期末試験を実施します.
宿題:10問程度の宿題とレポート提出を予定(作成に6時間程度を要する). 
教科書・参考書等 テキスト:プリントを配布する。
参考図書:
・吉村忠与志「厳選例題 Excelで解く問題解決のための科学計算入門」技術評論社(2005)
・佐藤寿邦, 佐藤洋子「Excel VBAによる化学プログラミング」培風館(2002)
・吉川英見,川瀬義矩「Excelで学ぶ化学工学」化学工業社(2005)
・伊東章,上江洲一也,化学工学会編「Excelで気軽に化学工学」丸善(2006) 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,必携PC 
予習・復習への
アドバイス
予習:プリントの該当部分を読むと共に、既修事項を復習しておく。演習問題の課題となっているワークシートとプログラムを紙面上で作成しておく。
復習:プリントを読み返す。宿題となった問題を必ず解く。
第1回:プリント1章。問題1-1
第2回:プリント2章。実習2-4-2-12
第3回:プリント3章。問題3-1, 3-2
第4回:プリント3章。実習3-0, 3-1
第5回:プリント3章。実習3-2
第6回:プリント4章。実習4-0-4-6, 問題4-1
第7回:プリント5章。実習5-1-5-5
第8回:プリント6章。実習6-1-6-4
第9回:プリント7章。実習7-1
第10回:プリント7章。実習7-2
第11回:プリント8章。演習問題1, 2, 3
第12回:プリント8章。演習問題4-8
第13回:プリント8章。演習問題9
第14回:プリント8章。演習問題10
第15回:プリント8章。演習問題1 - 10 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポート10%,演習問題30%,期末試験60%の配点で100点満点で評価し、60点以上を合格とする。なお、演習問題の合格数が全問題数の2/3未満の場合は欠席とする。 
メッセージ 工学部の学生にとってはパソコンを使用できることが絶対に必要である。この機会にパソコンの操作法とプログラミング技術を習得し、以後の講義,演習,実験,卒業研究等に役立てて欲しい。多くの時間を実習に充てるために十分な予習復習を望む。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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