年度 |
2019年度 |
開講部局 |
歯学部歯学科 |
講義コード |
J1506030 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
歯周病学II |
授業科目名 (フリガナ) |
シシュウビョウガク |
英文授業科目名 |
Periodontology |
担当教員名 |
栗原 英見,岡信 愛,笹原 妃佐子,谷本 幸太郎,水野 智仁,藤田 剛,應原 一久,安部倉 仁,光畑 智恵子,岩田 倫幸,松田 真司,長野 学,加治屋 幹人 |
担当教員名 (フリガナ) |
クリハラ ヒデミ,オカノブ アイ,ササハラ ヒサコ,タニモト コウタロウ,ミズノ ノリヨシ,フジタ ツヨシ,オウハラ カズヒサ,アベクラ ヒトシ,ミツハタ チエコ,イワタ トモユキ,マツダ シンジ,ナガノ ガク,カジヤ ミキヒト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火1-4:歯第1講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
講義中心 |
単位 |
2 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
27
:
歯学 |
対象学生 |
第3学年 |
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ | |
---|
到達度評価 の評価項目 | 歯学プログラム (知識・理解) ・歯科及び隣接医学領域の疾患の予防・診察・検査・診断・治療に関する知識 |
授業の目標・概要等 |
歯周疾患の病態を理解し、診断・治療に必要な知識を備える。 |
授業計画 |
第1回 歯周疾患の疫学(笹原) 第2回 内科治療下の歯周病(長野) 第3回 特別講義1(栗原) 第4回 歯周治療(1)歯周基本治療(松田) 第5回 歯周治療歯周治療(2)根分岐部病変の治療(水野) 第6回 歯周治療(4)外科処置:歯周組織再生療法(岩田) 第7回 特別講義2(栗原) 第8回 歯周治療(3)外科処置:歯肉切除術,フラップ手術,骨整形・切除(藤田) 第9回 歯周治療(5)外科処置:歯周形成外科(水野) 第10回 歯周病を有する不正咬合患者の矯正歯科治療(谷本) 第11回 歯周補綴(安部倉) 第12回 小児歯周病(光畑) 第13回 歯内-歯周疾患(加治屋) 第14回 咬合機能の回復と咬合治療、MTM(應原) 第15回 特殊な疾患の治療法、メインテナンス(岡信)
第16回の講義として歯周病学(前期分の内容も含む)の試験を行う
第16回 試験(栗原) 全16回の出席状況および試験にて評価を行なう。 十分な試験勉強のため、第4タームに試験実施予定 一部日程が不規則なため、掲示板などを各自確認すること |
教科書・参考書等 |
臨床歯周病学(医歯薬出版) |
授業で使用する メディア・機器等 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
予習・復習への アドバイス |
毎回のそれぞれの内容について、授業の最初に示す教科書、参考書等を用いて行なう |
履修上の注意 受講条件等 |
授業内容はあくまで予定ですので、諸事情により変更する場合もあります。その場合は、変更が決まり次第連絡します。 |
成績評価の基準等 |
筆記試験(知識)および講義中の評価(学習態度・考える能力・創造性など)から総合的に判定 |
メッセージ |
|
その他 |
歯科医である教員が、歯周疾患の病態等について講義する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |