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年度 2019年度 開講部局 教育学部
講義コード CC606421 科目区分 教職専門科目
授業科目名 教職実践演習(中・高)
授業科目名
(フリガナ)
キョウショクジッセンエンシュウ(チュウ・コウ)
英文授業科目名 Practical Seminar for the Teaching Profession
担当教員名 今川 真治,金崎 悠,松原 主典,村上 かおり,吉田 成章,鈴木 明子,曽余田 浩史,冨永 美穂子,高田 宏,森田 愛子
担当教員名
(フリガナ)
イマカワ シンジ,カナサキ ユウ,マツバラ キミノリ,ムラカミ カオリ,ヨシダ ナリアキラ,スズキ アキコ,ソヨダ ヒロフミ,トミナガ ミホコ,タカタ ヒロシ,モリタ アイコ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 月9-10:教K109,教K203
授業の方法   授業の方法
【詳細情報】
演習中心,ディスカッション,学生の発表,グループ活動 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 教科教育学
対象学生 家庭の教員免許状取得を希望し,かつ教育実習を家庭で履修した4年次生(必修)
授業のキーワード 教員として必要な資質能力,広島大学教員養成スタンダード8規準,教員免許ポートフォリオ,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
中等教育科学(国語)プログラム
(総合的な力)
・中等教育ならびに中等「国語」の教育・内容・実践に関わる調査や教育実施の成果を要領よく整理し、発表においてその成果、主張を分かりやすくプレゼンテーションすることによって、聞き手とのコミュニケーションを図ることができる。( プレゼンテーション・コミュニケーション力)
・多くの人々と中等教育ならびに中等「国語」教育をめぐる協同的な研究・実践活動に取り組み、グループやチーム(プロジェクト的活動)の一員として自らの力を発揮して、集団的な課題発見、考察、探求、解決をおこなうことができる。( 社会性・協同性) 
授業の目標・概要等 本学は,「広島大学教員養成スタンダード8規準」を作成し,その8規準について学部卒業時点での到達目標を以下のように設定している。これらが本授業の到達目標である。

①教科の指導内容に関して十分な知識や技能を獲得している。
②学習や発達に関する理解を統合した指導計画を立案することができる。
③教材や指導法などについて知識を持ち,教育・授業実践ができる。
④生徒の発達や学習を評価することができる。
⑤生徒を理解し,信頼的な関係を築いて指導することができる。
⑥学級経営などを理解している。
⑦学校や教育を取り巻く基礎的な知識を獲得している。
⑧教育者に求められる資質や能力(使命感,教育的愛情,対人関係能力など)を備えている。

本授業のテーマは,教科の指導内容(①),教科の指導法(②~④),生徒指導及び学級・学校経営(⑤~⑦),資質・能力(⑧)の4つである。

本授業は,主にリフレクションとフォローアップで構成される。リフレクションでは,受講生自身が「教員免許ポートフォリオ」(教職課程の履修履歴)の内容を参照しつつ,各規準で到達目標に達しているかどうかを振り返り,自己評価・自己点検を行う。そして,本授業で解決すべき課題を導出する。フォローアップでは,その課題解決を基本とし,講話の聴講,討論,質疑応答,指導案作成,模擬授業,事例研究などを通して,各規準について到達していない点を補完したり,到達している点をさらに充実させたりする。 
授業計画 第1回 オリエンテーション(授業計画)と抽出ポートフォリオの作成(1) 抽出ポートフォリオとは
第2回 規準5(生徒指導)又は規準6(学級経営)に関するリフレクション(クラス単位でローテーション)
第3回 規準7(教育法規・服務)および規準8(教師としてのあり方)に関するリフレクション(クラス単位でローテーション)
第4回 規準5(生徒指導)と規準6(学級経営)に関するフォローアップ
第5回 規準7(教育法規・服務)に関するフォローアップ
第6回 教科別授業のオリエンテーション,規準1に関するリフレクションおよび抽出ポートフォリオの作成(2) フィロソフィーの下書き
第7回 規準1(教科の指導内容)に関する演習1
第8回 規準2,3,4(教科の指導法)に関するリフレクション1 題材案の検討と導入案の作成1
第9回 規準1(教科の指導内容)に関する演習2
第10回 規準2,3,4(教科の指導法)に関するリフレクション2 題材案の検討と導入案の作成2
第11回 規準1(教科の指導内容)に関する演習3
第12回 規準2,3,4(教科の指導法)に関するリフレクション3 題材案の検討と導入案の作成3
第13回 規準2,3,4(教科の指導法)授業の教師パフォーマンスの振り返り
第14回 規準8(教師としてのあり方)に関するフォローアップおよび抽出ポートフォリオの作成(3)フィロソフィーの完成
第15回 規準8(教師としてのあり方)に関するフォローアップおよび抽出ポートフォリオの作成(4)抽出ポートフォリオの完成 
教科書・参考書等 教育実習録,中・高等学校学習指導要領及び解説 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
1.第2~4回及び第6回では,予習(宿題)として,ワークシート1の「自己評価・自己点検シート」への記入を予め済ませ,それを当日持参すること。
2.教員免許ポートフォリオシステムへのアップを指示された各回の課題シートは,提出後,(第15回の課題シートを除き)次の回に返却されるので,必ず1週間以内にアップすること。

第6回 [予習] 教育実習Ⅰ・Ⅱ終了後に入力した自己評価シートによって,教育実習中の教科の指導内容に関する課題を振り返っておく。
    [復習] 本時で発表した課題やグループで共有した情報について整理しておく。
第7回 [予習] 演習に向けて,疑問点や担当教員に質問したいことなどを整理しておく。
    [復習] 本時の演習内容について要点を整理し理解する。
第8回 [予習] 教育実習中の教科の指導法に関する課題を,ビデオを観るなどして振り返り,題材案の検討と導入案の作成の準備をする。
    [復習] 作成した導入案に関する課題やその対応についての意見,グループで共有した情報について整理しておく。
第9回 [予習]  演習に向けて,疑問点や担当教員に質問したいことなどを整理しておく。
    [復習]  本時の演習内容について要点を整理し理解する。
第10回 [予習]  教育実習中の教科の指導法に関する課題を,ビデオを観るなどして振り返り,題材案の検討と導入案の作成の準備をする。
    [復習]  作成した導入案に関する課題やその対応についての意見,グループで共有した情報について整理しておく。
第11回 [予習]  演習に向けて,疑問点や担当教員に質問したいことなどを整理しておく。
    [復習]  本時の演習内容について要点を整理し理解する。
第12回 [予習]  教育実習中の教科の指導法に関する課題を,ビデオを観るなどして振り返り,題材案の検討と導入案の作成の準備をする。
    [復習]  作成した導入案に関する課題やその対応についての意見,グループで共有した情報について整理しておく。
第13回 [予習] 第8回,第10回,第12回で作成した導入案について,自分の実習時のパフォーマンスを振り返りながら,教師として求められるパフォーマンスについて考えておく。
    [復習] 本時で取り上げられた課題を整理し,授業の教師パフォーマンスの在り方を再考する。
第14回 [予習] これまでに作成したWSを見直し,自身の教育観(フィロソフィー)等について下書きをしておく。
    [復習] 本時で意見交換した情報について整理し,自身の教育観等について再考する。
第15回 [予習] 前時でとらえた課題を整理し,抽出ポートフォリオを作成する。
    [復習] 規準8フォローアップ提出シートと抽出ポートフォリオを期限までに提出する。 
履修上の注意
受講条件等
1.広島大学の中・高等学校教育実習Ⅰ又はⅡの単位を,それぞれ修得していること。
2.教職実践演習を受講するセメスターまでに,教育実習の単位を修得できないときは,同セメスターで教育実習の単位を修得見込みであることを条件に,履修を認める。ただし,その場合は,通常の第1回~第6回の授業を受講することができない。予め申し出ることにより,別日に補講を受けることになる。 
成績評価の基準等 1.「広島大学教員養成スタンダード8規準」のすべてにおいて,レベル2以上と認定され,かつ抽出ポートフォリオを提出した場合に合格とする。
2.規準1~8の判定レベルを合計した数値を基にして,以下のように設定する。
   秀:22以上  優:20および21  良:17~19  可:16  不可:15以下 
メッセージ  
その他 第4回および第5回目に,校長職経験者または指導主事が主担当として実務経験をいかして,「生徒指導」「学級経営」「教育法規・服務」についてフォローアップを行う。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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