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年度 2019年度 開講部局 教育学部
講義コード CC326804 科目区分 専門教育科目
授業科目名 英語授業プランニング論
授業科目名
(フリガナ)
エイゴジュギョウプランニングロン
英文授業科目名 Lesson Planning in English Classes
担当教員名 樫葉 みつ子
担当教員名
(フリガナ)
カシバ ミツコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水5-8:教K104,教K109,教K113
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
演習中心、板書、ディスカッション、学生の授業実践 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 22 : 英語圏
対象学生  
授業のキーワード 英語指導法・英語授業論・マイクロティーチング・英語授業観察・指導案 グループワーク,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
中等教育科学(英語)プログラム
(実践的能力・技能)
中等英語教育における授業を分析、構想・立案することができる 
到達度評価
の評価項目
中等教育科学(英語)プログラム
(能力・技能)
・中等英語教育における授業を分析,構想・立案することができる 
授業の目標・概要等 英語授業の構成展開論の講義のみならず、それらの理論を実際の授業実践でいかすために、マイクロティーチング形式による模擬授業の実演を採り入れ、英語授業を総合的に考察する。模擬授業作りのためのグループワークが中心となる。 
授業計画 第1回:オリエンテーション(講義の目的と概要)。英語授業の構成や組立の概略についての講義。授業実演への参加。
第2回:授業実演の振り返り。教材研究のしかたについての講義。模擬授業用のグループ編成。*課題:教材研究のレポート。
第3回:単元構成・授業構成・文法指導についての講義、学習指導案の書き方の説明。
第4回:学習指導案の形式に従って必要な事項を書く練習を個人で行い、模擬授業用のグループで目標設定・単元計画等について話し合う。

第5回:課題(教材研究のレポート)の提出。評価についての講義、単元案、本時案、細案の書き方の説明。指導案の立案。
第6回:グループで模擬授業用の指導案と細案の作成、および授業準備。
第7回:授業観察の仕方についての講義。「模擬授業 (1)(中学生対象)」担当グループが、適切な指導方法や指導技術を用いて、流れに配慮した授業を行い、他の学生は模擬授業に参加。
第8回:主に目標設定・授業構成・指導技術の観点から、模擬授業担当グループの実演の振り返り。

第9回:英語による指示・説明についての講義。「模擬授業 (2)(高校生対象)」担当グループが、適切な指導方法や指導技術を用いて、流れに配慮した授業を行い、他の学生は模擬授業に参加。
第10回:主に本時の目標と結果・授業構成・教師の発話やフィードバックなどの観点からの、模擬授業担当グループの実演の振り返り。
第11回:「模擬授業 (3)(中学生対象)」担当グループと、「模擬授業 (4)(中学生対象)」担当グループが、適切な指導方法や指導技術を用いて、流れに配慮した授業を行い、他の学生は模擬授業に参加。
第12回:本時の目標と結果・授業構成・指導技術などの観点から、担当の2グループの実演の振り返り。
第13回:「模擬授業(5)(高校生対象)」担当グループと、「模擬授業 (6)(高校生対象)」担当グループが、適切な指導方法や指導技術を用いて、流れに配慮した授業を行い、他の学生は模擬授業に参加。
第14回:本時の目標と結果・授業構成・指導技術などの観点からの、担当の2グループの実演の振り返り。
第15回:「模擬授業 (7)(中学生対象)」担当グループが、適切な指導方法や指指導技術を用いて、流れに配慮した授業を行い、他の学生は模擬授業に参加。その後、本時の目標と結果・授業構成・指導技術などの観点からの実演の振り返り。

*レポート①:初日の授業で「教材研究」に関するレポートを課す。これに合格した場合のみ、後半の模擬授業に参加することができる。
*レポート②:模擬授業実演後、授業作り及び実演を各自で振り返るレポートを課す。
*試験:第16回目の授業で試験を行う。内容は、英語授業の構成・組立に関する知識を問う問題と与えられた教材を用いて指導案を作成する問題である。

*個人用のPCを持参のこと(第1回~第6回の授業では必須)
 
教科書・参考書等 *必ず持参するもの
文部科学省『中学校学習指導要領解説外国語編』 
文部科学省『高等学校学習指導要領解説外国語編・英語編』

*参考書
金子朝子・松浦伸和(編著)『平成29年度版 中学校新学習指導要領の展開 外国語編』明治図書
高梨康雄他(編著)『教室英語活用事典』研究社
田中武夫・田中千聡『英語教師のための文法指導デザイン』大修館書店
卯城祐司(編著)『英語で教える英文法ー場面で導入、活動で理解』研究社
田中武夫・田中千聡『英語教師のための発問テクニック』大修館書店
田中武夫・田中千聡『「自己表現活動」を取り入れた英語授業』大修館書店
卯城祐司(編著)『英語で英語を読む授業』研究社
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料)

 
予習・復習への
アドバイス
指導案の作成と、模擬授業が中心である。深い教材研究に基づいて指導過程の意味づけを考慮した指導案を作成すること、十分に準備や練習をした上で模擬授業を行うことが求められる。また、単元指導計画と本時案が書けるよう、基本的な指導案の書き方に習熟することも求められる。 
履修上の注意
受講条件等
「教職専門科目(教科の指導法、英語)」に該当する科目。授業外に複数回の自主的なグループワークを行い、模擬授業実演のための指導案作成や準備・練習をすること、どの成員もそれに参加して貢献することが前提である。授業計画や他の受講者への影響が大きいので、責任を果たす覚悟をもって受講すること。また、円滑なグループ活動のために、初日から出席すること。 
成績評価の基準等 *3回以上欠席した場合は、試験を受ける資格を失う。
*教材研究(20%)、指導案作成への取り組みと模擬授業実演(10%)、模擬授業省察レポート(20%)、試験(50%) 
メッセージ 具体的な授業作りや指導案の書き方を講義し、実際に行うなど、教育実習に直結する科目である。 
その他 中学校(英語科)教諭の経験のある教員が、中・高等学校における英語の指導法について講義する 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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