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年度 2018年度 開講部局 教養教育
講義コード 11024001 科目区分 平和科目
授業科目名 平和と芸術
授業科目名
(フリガナ)
ヘイワトゲイジュツ
英文授業科目名 Peace and Art: how can we appreciate the peace through experience various arts?
担当教員名 青木 孝夫
担当教員名
(フリガナ)
アオキ タカオ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月1-4:総K108
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義形式が基本です。平和と並び芸術が一方の主眼の講義ですから、演劇・音楽・美術・漫画等の視聴覚資料を用いての説明が豊富です。平和と芸術に関する知識と知性を具体的に深めることを心がけ、適宜、質疑応答や討議の時間を講義内に設けることもあります。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 芸術
対象学生 全学部生
授業のキーワード 芸術、平和、思想、表現、平和学、美学 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育又は
パッケージの中での
この授業の位置づけ
平和科目の一環として、とくに芸術の側面から「平和と芸術」の根本的関係を、歴史、またジャンルを横断して、解明していきます。 
学習の成果芸術についての具体的理解や基本的知識に基づき、平和の思想と理解を深めることが目標です。感性と理性の両面から平和と芸術に関する知性が深まります。 
授業の目標・概要等 本講義では、演劇、映画、漫画、文学、美術、音楽等、戦争と平和に関わるこれまでの芸術の歴史を具体的に学びます。その上で、各講義で、また各回の講義を通じて、21世紀に展開する平和を思考し志向する芸術の側面を考え、学びます。
こうして、新世紀の教養としての「平和と芸術」の歴史と論理を考え、大学生としての基本的知識と知的姿勢を涵養することが、本講義の目標です。 
授業計画 第1回 ガイダンス:芸術の希求する平和 (青木孝夫)
    講義: ホロコーストを描く映画「シンドラーのリスト」(青木孝夫)
第2回 ホロコーストを描く映画「シンドラーのリスト」(青木孝夫)
第3回 独立戦争と美術 ーイタリアのリソルジメント(統一運動)に見る(谷藤史彦)
第4回 独立戦争と美術 ーイタリアのリソルジメント(統一運動)に見る(谷藤史彦)
第5回 悲劇的な運命-原爆文学作家、原民喜とアウシュヴィッツ収容所文学の作家、ボロフスキ          (ウルシュラ・スティチェック)
第6回 悲劇的な運命-原爆文学作家、原民喜とアウシュヴィッツ収容所文学の作家、ボロフスキ          (ウルシュラ・スティチェック)
第7回 第二次世界大戦と美術(大島徹也)
第8回 第二次世界大戦と美術(大島徹也)
第9回 〈崇高〉と〈苦悩/痛み/抑圧〉の芸術表象について考える(桑島秀樹)
第10回 〈崇高〉と〈苦悩/痛み/抑圧〉の芸術表象について考える(桑島秀樹)
第11回 音楽表現とメッセージ(寺内大輔)
第12回 音楽表現とメッセージ(寺内大輔)
第13回 漫画における平和とは何か-こうの史代『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅で』の2作品を軸に。(松田 弘)
第14回 漫画における平和とは何か-こうの史代『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅で』の2作品を軸に。(松田 弘)
第15回 「平和」に関する/関わる「芸術」の思想(青木孝夫)

レポートを実施します。提出期限のおよそ一カ月前にレポートの課題を公示します。 
教科書・参考書等 講義開始時に示す。 
授業で使用する
メディア・機器等
パワー・ポイント等使用の講義形式以外にも、演劇・音楽・美術等の視聴覚資料。オンラインで活用できる映像資料他。 
予習・復習への
アドバイス
毎回の講義に対する感想・コメント等の提出を求めます。平和と芸術に関する平常の知識形成や勉強が大切です。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 毎回、出席を取り、また授業への参加度を吟味します。その上で、成績評価の主眼はレポートによります。下記の課題に対し、それぞれレポートを提出します。内訳は、担当教員の出題する7個の個別課題から選択する3題(3通)です。これに加え、平和モニュメントのレポート(1通)の提出は、成績評価の必須条件です。 
メッセージ  
その他 平和モニュメント見学レポートの提出は必須課題です。レポートの提出締切は以下のとおりです。
第2ターム開講科目 --> 6月30日
第3ターム開講科目 --> 10月21日
第4ターム開講科目 --> 12月21日
夜間開講科目    --> 教員の指示による
※詳細はもみじTopを参照:https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/post_1.html
また,受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。受講者定員は以下のとおりです。
昼間開講科目 --> 150人
夜間開講科目 --> 70人 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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