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年度 2018年度 開講部局 教養教育
講義コード 11001001 科目区分 平和科目
授業科目名 広島と平和
授業科目名
(フリガナ)
ヒロシマトヘイワ
英文授業科目名 Peace from Hiroshima
担当教員名 小池 聖一
担当教員名
(フリガナ)
コイケ セイイチ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 月5-8:総L101
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 21 : 社会人基礎
学問分野(分科) 21 : 平和教育
対象学生  
授業のキーワード 平和、戦争、広島 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育又は
パッケージの中での
この授業の位置づけ
基本的な平和の見方を理論と歴史的事象から理解させる。広島から平和を見る視点とともに、広島を客観的に理解できるようになる。今年度は、二部として、さらに広島の伝わり方についも学んでほしい。 
学習の成果基本的な平和の見方を理論と歴史的事象から理解させる。広島から平和を見る視点とともに、広島を客観的に理解できるようになる。 
授業の目標・概要等 広島から世界の平和について歴史学・政治学・国際政治学から分析する。具体的に、「平和」に対する分析方法について明らかにし、戦争と平和の実態から認識、意思決定のあり方等を明らかする。さらに、今年は、広島の平和を伝える三人のジャーナリストに講義をしてもらい、現状に関する認識力を高めてもらう。 
授業計画 第1回 導入 なにを学ぶか 分析枠組み

第2回 「ヒロシマ」から「HIROSHIMA」へ
 平岡敬氏の「平和論」分析…国際化と「死者」の視座…
第3回 平和が失われる瞬間  日米開戦
第4回 原爆投下の歴史的意義  原爆投下の「なぜ」を多角的に分析する
第5回 広島の視点1 金井利博と原爆白書運動
第6回 広島の視点2 森戸辰男の平和論
第7回 「戦争」の多様化のなかで
第8回 戦争と運動
第9回 戦争と裁判 極東国際軍事裁判
第10回 日本における平和の回復
第11回 中国新聞の平和報道 1 中国新聞の視点
第12回 中国新聞の平和報道 1 中国新聞の視点 
第13回 新聞マスコミと被爆者問題 1 朝日新聞社の視点
第14回 新聞マスコミと被爆者問題 1 朝日新聞社の視点
第15回 まとめ 
教科書・参考書等 参考書として、広島大学文書館編『広島から世界の平和について考える』(現代史料出版、2006年)があります。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト配布,パワーポイント使用 
予習・復習への
アドバイス
第1回 ガイダンス 広島が持つ意義について概観する。
第2回 元広島市長の平岡敬氏の所論から、広島における平和論の可能性を探る。
第3回 日米開戦経緯の実相を明らかにして、戦争にいたる道について学ぶ。
第4回 原爆投下とはなんだったのか。
第5回 中国新聞論説主幹であった金井利博の原爆白書運動から、戦後広島のジャーナリズムと平和との関係について明らかにする。
第6回 初代学長森戸辰男の「平和論」から、戦後の平和論について整理する。
第7回 日本のテロとクーデターを事例に戦争の多様化について考える。
第8回 戦争による戦前期労働運動の展開と知識人にあり方について学ぶ。
第9回 東京裁判について考える。
第10回 サンフランシスコ講和を題材に、日本の「平和」の問題点を考える。
第11回 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター金崎由美氏にその取組について講演していただく。
第12回 ディスカッション
第13回 朝日新聞大阪本社論説委員加戸靖史氏に講義していただく。
第14回  ディスカッション
 
履修上の注意
受講条件等
リアルタイムな問題についても、逐次的に取り入れて講義を行う。 
成績評価の基準等 平和に関するモニュメント見学実習レポートを提出しないものには単位を与えない。そのうえで、期末試験(筆記試験)を実施する。平和に関するモニュメント見学実習レポート(30%)、筆記試験(40%)出席(30%)。 
メッセージ ジャーナリストにも参加してもらう。発言など積極的に参加してもらいたい。 
その他 平和モニュメント見学レポートの提出は必須課題です。レポートの提出締切は以下のとおりです。
第2ターム開講科目 --> 6月30日
第3ターム開講科目 --> 10月21日
第4ターム開講科目 --> 12月21日
夜間開講科目    --> 教員の指示による
※詳細はもみじTopを参照:https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/post_1.html
また,受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。受講者定員は以下のとおりです。
昼間開講科目 --> 150人
夜間開講科目 --> 70人 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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