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年度 2018年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期法政システム専攻
講義コード P1013712 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 医事法制度論
授業科目名
(フリガナ)
イジホウセイドロン
英文授業科目名 The Medical Legal System
担当教員名 吉中 信人
担当教員名
(フリガナ)
ヨシナカ ノブヒト
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火5-8:東千田503
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 法学
対象学生 M生及びD生
授業のキーワード 医事刑法、医療過誤 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 この授業では、医事法制度論の基礎として、ドイツにおける医事刑法のトピックの中から、
医療過誤の問題について検討する。 
授業計画 第1回 ガイダンス -医療と刑法
第2回 医事刑法の歴史概観、ヒポクラテスの誓い
第3回 世界医師会のジュネーブ宣言、医事刑法の法源・発展傾向・特徴
第4回 医療的侵襲の概観、身体傷害としての狭義の医療的侵襲、その構成要件該当性・違法性・責任、身体傷害としての医療的侵襲、各論
第5回 不必要な医療的侵襲、同意による正当化、有効な同意の一般的要件、同意の
任意性、未成年者における侵襲、乳児及び幼児の制限、
第6回 同意の良俗違反性、有効な説明の要件、説明方法、説明の時点・形式、説明義務者、説明の範囲
第7回 説明の省略、説明の実務的問題、推定的同意による正当化、仮定的同意、正当化緊急避難による正当化、拡張的手術の問題と正当化事由、特別な医療的侵襲
第8回 まとめ
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回 
教科書・参考書等 Eric Hilgendorf, Einfuehrung in das Medizinstrafrecht, C.H.BECK, 2016. 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
授業計画の内容について、毎回テキストを読み込み、理解し、説明できるようになること。また、周辺問題や国際的な広がりについても視野に収めておくことが望ましい。 
履修上の注意
受講条件等
基礎的なドイツ語の読解力が求められる。なお、必要に応じて英語による説明も行う。 
成績評価の基準等 「参加」。それは単なる「出席」ではない。 
メッセージ ドイツの医療と法律は、わが国の近代化において正にお手本でした。平易なドイツ語文献を通じてドイツ医事刑法の基礎を学び、現代の世界的議論の足掛かりを得ましょう。 
その他 この授業は東千田キャンパスで開講されます(西条ではないので注意)。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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