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年度 2018年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期法政システム専攻
講義コード P0006412 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 租税法
授業科目名
(フリガナ)
ソゼイホウ
英文授業科目名 Tax Law
担当教員名 手塚 貴大
担当教員名
(フリガナ)
テヅカ タカヒロ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水9-10
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 法学
対象学生 社会科学研究科に所属する、租税法、行政法、民法、商法専攻の大学院生
授業のキーワード 租税法、租税法総則、租税法律関係、課税要件、租税憲法 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 この授業では租税法理論の基本的部分に当る、租税の意義、租税法律関係の特色、課税要件に関する事項を中心に研究を行います。そこで、実定租税法が如何なる原理に基づいて構築され、その解釈はどうあるべきかを考えるためのベースとなる知識を獲得することが目標です。特に、憲法と租税法との関係に重点を置いた授業になるでしょう。 
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 租税の意義
第3回 憲法と租税法
第4回 租税法と諸法(環境法、社会保障法等)

第5回 租税法における法治国家原則
第6回 租税法における法治国家原則
第7回 租税特別措置の法的評価
第8回 家族課税
第9回 租税法の法源
第10回 租税法律関係の特色

第11回 租税法の解釈手法①(借用概念論、経済的観察法・実質主義)
第12回 租税法の解釈手法②(租税回避の意義)

第13回 租税法の解釈手法③(租税回避の否認)
第14回 課税要件
第15回 まとめ

特になし。

授業は基本的には演習形式で行い、各自が毎回担当箇所に関するプレゼンテーションを行い、それについて担当者および参加者で議論をすることとします。その際、基本的知識を身につけつつ、法解釈手法を各自が身につけることを目的とするので、関連判例も同時に分析・コメントしてください。判例等のヒントはその都度私が与えます。  
教科書・参考書等 金子宏他編著『ケースブック租税法 第4版』(弘文堂、2013年)を素材とします。副教材として、金子宏『租税法 第20版』(弘文堂、2015年)(但し、授業開始時に新しい版が出るかもしれません)、木村弘之亮『租税法総則』(成文堂、1998年)、谷口勢津夫『税法基本講義 第5版』(弘文堂、2016年)を示しておきます。 
授業で使用する
メディア・機器等
ケースブック、指定教科書 
予習・復習への
アドバイス
判例研究が中心になりますので、次回に報告予定の判例に関するケースブックの該当箇所を読み込み、授業終了後それを再読してください。 
履修上の注意
受講条件等
この授業は租税法の基本的部分を扱うものですから、これだけでは租税法を体系的に扱うことにはなりません。したがって、可能であれば、私の担当するコーポレート・ガバナンス演習(所得税法・法人税法を扱います)を同時に履修してください。 
成績評価の基準等 出席および報告・課題のクオリティーにより評価します。 
メッセージ 参加者諸兄が熱意を持って授業にのぞまれることを希望します。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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