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年度 2018年度 開講部局 教育学部
講義コード CC114611 科目区分 専門教育科目
授業科目名 地域教育実践I
授業科目名
(フリガナ)
チイキキョウイクジッセンI
英文授業科目名 Field Studies on Community Education I
担当教員名 米沢 崇,植田 敦三,山内 規嗣,藤木 大介,児玉 真樹子,松宮 奈賀子,寺内 大輔,池田 吏志,高橋 均,西本 正頼,栗原 愼二,永田 良太,三根 和浪,松浦 武人
担当教員名
(フリガナ)
ヨネザワ タカシ,ウエダ アツミ,ヤマウチ ノリツグ,フジキ ダイスケ,コダマ マキコ,マツミヤ ナガコ,テラウチ ダイスケ,イケダ サトシ,タカハシ ヒトシ,ニシモト マサヨリ,クリハラ シンジ,ナガタ リョウタ,ミネ カズナミ,マツウラ タケト
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   通年
曜日・時限・講義室 (通) 集中
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
講義、演習、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 教育学
対象学生  
授業のキーワード 体験活動,子ども理解,企画・運営力,地域社会,社会性・協同性 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
初等教育を行っていく上で基盤となる子ども理解を深めながら、指導力や学級経営力にかかわる実践的知識・態度・技能、あるいは社会性や協同性に関する総合的能力・態度・技能を習得することができ、教育実習へとつながっていく。「知識・理解2」、「知的能力・技能5」、「実践的能力・技能4」、「総合的能力・技能4」に関する学習の成果が期待される。 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 地域の子どもたちや大人と様々な自然体験、農作業、季節行事、創作活動などの直接的な体験を通して、児童期の子ども理解、学校・学級経営や学級・生徒指導につながる実践的な能力や技能、社会性や協同性に関する総合的能力・態度・技能を養う。
広島大学教育学部フレンドシップ事業における地域の子供や大人との様々な教育活動全体の企画・運営を通して、教職の意義及び教員の役割、教員の職務内容(リーダーシップ)、教員集団の組織的活動の重要性、教育活動の実際など、幅広い見地から教職について学び、教職志望意識を高めるとともに、教師に必要な企画・運営(マネジメント)力の基礎を身につける。 
授業計画 授業は学生だけでなく,高齢者や女性など地域の方々の支援を受けながら,東広島市全域か授業は学生だけでなく、地域の方々の支援を受けながら、東広島市全域から約80名の子どもたちを募り、子どものための様々な体験活動を企画・運営していくものである。

子どもとの活動日は、原則的に土曜日を活用して行う。子どもとの活動時間は原則として毎回午前12時から午後5時までであるが、学生は準備・片付け・反省会などがあるために午前9時から午後6時が活動時間となる。
また、前回の活動を反省したり、次回の企画を行ったりするために毎週定期的に集まる時間(水曜日18時から)を設ける。

本年度の予定は、未定である。
(5月から12月の、子どもとの活動日を中心とした活動の流れ)
1.活動前 企画会(活動前毎週1回):自然体験、農作業、季節行事、創作活動といったその時々にあった体験活動をいくつかのグループ別に企画させる。準備物、活動の流れ、実施上の注意点などを相互に協力しながら考えさせ、当日に向けてしおり(企画・運営書)を作成させる。必要がある場合は、当日の活動を試行し、実施上の問題点・注意点などを改めて点検する。
2.活動日当日:地域の方々の協力も得ながら、企画した体験活動を実施する。実践の中で、子ども理解を深めたり、社会性や協同性を養う。また、活動を通して子どもや集団に対する実践的指導力を身につけさせる。
3.活動後 反省会(活動直後の週1回):実施した活動を振り返り、良かった点や改善点などを出し合い共有し、次回の活動へとつなげて行くようにし、企画力や実践力を高めていくようにする。
最終回 シンポジウム形式の振り返りの会(2月): 全体で行う振り返り会に向けて、グループ毎に、事前に1年の活動を振り返らせてまとめを行う。シンポジウムでは、グループ毎に1年間の活動を報告させ、活動を通しての子どもや学生自身の成長を振り返らせる。また、協力いただいた地域の方や指導教員からも学生の活動にフィードバックを与え、初等教育教員としての意欲・態度や知識・技能を高めるようにする。

前期「もみじ」登録期間中に、事前説明会を実施する(掲示等に注意のこと)
具体的な活動日程は、その案内の際にお知らせします。
なお、授業計画を15回分で示すと次のようになる。
第1回:教育活動に関連する様々な教育法規の理解
第2回:実際の教育活動と教育法規との関連
第3回:教育活動におけるマネジメントの理解
第4回:教育活動におけるマネジメントマインドの実際
第5回:教育活動におけるPDCAサイクルの理解
第6回:教育活動におけるPDCAサイクル循環の実際
第7回:教員組織における役割(職務内容)の理解
第8回:教員組織におけるリーダーシップの発揮
第9回:教育活動の企画に関する理論(1)活動目標の設定
第10回:教育活動の企画に関する実践(1)活動目標の設定
第11回:教育活動の企画に関する理論(2)活動計画及び内容
第12回:教育活動の企画に関する実践(2)活動計画及び内容
第13回:教育活動の企画に関する理論(3)評価規準・基準の策定
第14回:教育活動の企画に関する実践(3)評価規準・基準の策定
第15回:教育活動の企画に関する理論(4)組織体制づくりの理解
第16回:教育活動の企画に関する実践(4)組織体制づくりの実際
第17回:中間まとめ:学んだ実践の理解を深めるリフレクション
第18回:教育活動の運営に関する理論(1)保護者との連携・協働の理解
第19回:教育活動の運営に関する実践(1)保護者との連携・協働の実際
第20回:教育活動の運営に関する理論(2)地域住民との連携・協働の理解
第21回:教育活動の運営に関する実践(2)地域住民との連携・協働の実際
第22回:教育活動の運営に関する理論(3)同僚との連携・協働の理解
第23回:教育活動の運営に関する実践(3)同僚との連携・協働の実際
第24回:教育活動の運営に関する理論(4)子供理解
第25回:教育活動の運営に関する実践(4)子供理解の実際
第26回:教育活動の運営に関する理論(5)人間関係形成の理解
第27回:教育活動の運営に関する実践(5)人間関係形成の実際
第28回:教育活動の企画・運営に関する実践(6)危機管理の理解
第29回:教育活動の企画・運営に関する実践(6)危機管理の実際
第30回:最終まとめ:教職を目指すための自己理解を促すリフレクション 
教科書・参考書等 その都度、資料配付する。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト、配付資料、音声教材、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
○第1回終了後 実際に子どもを募り、地域の方々の協力を得ながら進める授業であることから、各自が責任をもって授業に取り組む必要があることを十分に認識しておく。
○子どもとの共同体験活動の企画にあたって体験活動に関する書籍等を見つけ参考にする。また、各体験活動の専門家(地域の方、JAの方、大学教員など)に積極的に接触し指導・助言をもらう。
○子どもとの共同体験活動の反省会時 グループで活動の企画・反省を進めることを最大 限活かし、協力・協働しながら、次につながる建設的な意見を出し合う。
○最終回(フェスタ)終了後 1年間の活動を振り返り、個人としての課題を確認し、課題解決に向けて、今後の取り組むべきことを明確にしておく。 
履修上の注意
受講条件等
毎回必ず参加できること,及び準備のための活動に参加できることを前提とする。
夏季休業中にも活動があることに注意する。
詳細は再度掲示、4月に説明会を行う。必ず出席すること。 
成績評価の基準等 受講態度(20%)、レポート(80%)により総合的に評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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