広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ASS18001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 現代技術論演習
授業科目名
(フリガナ)
ゲンダイギジュツロンエンシュウ
英文授業科目名 Seminar in Modern Technology
担当教員名 市川 浩
担当教員名
(フリガナ)
イチカワ ヒロシ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水1-4:総A810
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
演習中心:ディスカッション,学生の発表を重視する. 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 科学史・技術史
対象学生 総合科学部5セメ
授業のキーワード  ・技術,・科学,・社会,・歴史,・マルクス主義 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 本演習を通じて、現代社会における技術の役割に関する古典的な議論に触れ、科学・技術の問題をどのように思想化してゆくのか、その道筋をたどる力を養う。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力 
授業の目標・概要等  マルクス主義の潮流に属する技術の社会哲学の古典を学ぶ. 
授業計画   1930年代, 悲惨な第1次世界大戦による破壊の記憶と未曾有の経済恐慌のなかで,技術と社会の関係が問い直され,さまざまな技術の社会哲学的考察が現れた.そのなかでも,雑誌『唯物論研究』を舞台としたマルクス主義陣営の研究活動はきわめて活発に進められていた.ソ連解体からほぼ30年を経て,マルクス主義にはようやく新しい光が当てられようとしているが,この段階で唯物論研究会(唯研)の業績を振り返り、今日的な研究の到達点に立ってそれらをリロケートする必要があると考える.
 本演習では、そのため、『唯物論研究』誌所載の技術論関係の論文を丁寧に輪読し、上記の課題に接近したいと考えている.
    
教科書・参考書等  演習の過程でしめす. 
授業で使用する
メディア・機器等
 とくになし. 
予習・復習への
アドバイス
 とくになし. 
履修上の注意
受講条件等
 「技術史A」、「技術史B」、「核時代の科学と社会」、「比較技術史」、「公害史」の少なくともひとつは履修済みであることが望ましい. 
成績評価の基準等  履修態度,報告の頻度と内容に応じて総合的に評価する. 
メッセージ  
その他 http://hiroshima-u.ac.jp/ichikawa/

 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ