広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ASF07001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 宗教社会人類学
授業科目名
(フリガナ)
シュウキョウシャカイジンルイガク
英文授業科目名 Anthropology of Religion and Society
担当教員名 高谷 紀夫
担当教員名
(フリガナ)
タカタニ ミチオ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火1-4:総K313
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、プリント多用、ディスカッション 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 文化人類学
対象学生  
授業のキーワード 儀礼、実践、意味、異文化コミュニケーション、自己認識 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
社会探究領域・社会フィールド研究授業科目群における人類学系専門科目 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 本講義では、具体的に東南アジア及び日本の民族誌あるいは民俗誌資料を参照しながら、社会文化人類学 (Social and Cultural Anthropology) 的議論を展開する。
 
授業計画 本授業は、文化人類学的思考法を基盤に、クラスメートとの意見交換・協働の場として展開する。詳細は、最初の授業で説明する。

本講義の視角は、文化へのまなざしにある。
文化を成り立たせる行動様式(儀礼、儀礼的行為)と思考様式の相互作用の場(フィールド)に人類学的にアプローチする。それらの作業を通じて異文化理解そして自文化理解を深める。
第1回:文化人類学的思考とは?隣人も異文化
第2回ー第4回:文化の「見方」と「見せ方」
第5回ー第7回:実像と虚像の間(はざま)で
第8回ー第9回:異文化理解のプラクティス(1)
第10回ー第11回:異文化理解のプラクティス(2)
第12回ー第14回:マイノリティへのまなざし
第15回:異文化との対話を通して「誤解」から「理解」へ 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心;学生レポートのフィードバック多用)
使用する視聴覚教材の種類(ビデオ中心)
ビデオ・DVD使用の場合(本数;7-8本、1回の上映時間;40分程度)
教材は特に指定しない。参考文献は随時紹介する。
レポートで寄せられる疑問に答えて、フィードバックする。
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
授業での配付資料、視聴映像、フィードバック・プリントなどから、身近な、そして等身大の異文化理解の深化を期待する。そのための具体的な課題はその都度提示する。 
履修上の注意
受講条件等
教養教育「文化人類学A」「文化人類学B」あるいはパッケージ別科目「文化人類学の世界」の何れかを履修済みであることが望ましい。履修済みでない場合は、自主的な学習を求める。
毎回レポートの提出を求めるのは、内容のフィードバックを授業構成に組み込んでいるからで、受講生が、受け身ではなく、積極的に授業運営に参画することを期待する。
 
成績評価の基準等 毎回提出を求めるレポート 50%(程度)、最終試験(レポート)50%の合算による総合評価
 
メッセージ 人間は誤解する動物である。だからこそ異文化との対話を通じて「誤解」から「理解」へ。
 
その他 日本文化人類学会のURLを参照されたし。http://www.jasca.org/

 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ