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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ASA06001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 日本地域研究特論
授業科目名
(フリガナ)
ニホンチイキケンキュウトクロン
英文授業科目名 Japanese Area Studies
担当教員名 灰谷 謙二
担当教員名
(フリガナ)
ハイタニ ケンジ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 月3-4:総J303
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 言語学
対象学生  
授業のキーワード 地域研究,方言,地域文化,生活語学,地域性の維持と崩壊 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
地域文化研究の一実践として、言語研究からどのようなアプローチが可能かを知る。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 地域生活文化の言語的な具体相としての方言を対象とし、現代における地域のもつ意味・役割のありかたについて考える。 
授業計画 第1回  ガイダンス
第2回  地域差はどのように発生するか

第3回  方言の発音はどのように発生するか
第4回  方言アクセントはどのように発生したか
第5回  方言はどう生き残るか-共通語との混交

第6回  文法の歴史に方言はどう関わるか-とりたて否定の分布と歴史

第7回  都市化すると方言はどうなるか-挨拶表現にみる都市化

第8回  漁師は海をどうみていたか-漁場特定語彙 
第9回 漁師は海をどうみていたか-潮汐観察    
第10回  人は人をどう評価するか-性向語彙の基本原理
第11回  なぜ方言はなくならないか-使用の現代的意義

第12回  人はどうやって語をつくるか-造語法と造語発想 
第13回  気づかない方言と地域差
第14回  なぜ出身地ドラマの方言は不快なのか-創作コンテンツの方言利用
第15回  まとめ

期末レポートを課す。








 
 
 
 
 
 
     

 
教科書・参考書等 テキストは使用しない。講義毎にプリントを配布する。
『方言文法全国地図』『言語学大辞典』などは適宜参照する機会があります。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料 
予習・復習への
アドバイス
藤原与一、室山敏昭の方言に関する著作物に依拠した論が多くなります。関係の論文は授業中に紹介します。 
履修上の注意
受講条件等
特にありません。地域研究に興味のある方はどうぞ。 
成績評価の基準等 期末レポート60%程度、中間提出物30%程度、授業への参与姿勢10%程度により評価する。
 
メッセージ フィールドワークの必要な課題を課す場合があります。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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