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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ASA03001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 日本文化史
授業科目名
(フリガナ)
ニホンブンカシ
英文授業科目名 History of Japanese Culture
担当教員名 渡邊 誠
担当教員名
(フリガナ)
ワタナベ マコト
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火5-8:総K305
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 史学
対象学生  
授業のキーワード 国際的契機、東アジア世界、蕃国・夷狄、帝国、儀式、外交、貿易 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
広域アジア研究のなかで,主に歴史的視点から日本文化について理解する。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 
授業の目標・概要等 古代日本が国際社会において置かれた位置から日本文化の形成を理解することを目標とする。その際、周辺諸国や前後の時代との比較の視点も重視する。 
授業計画 第1回 授業のねらいと内容について
第2回 1.国際社会のなかの古代日本
    (1)東アジアのなかの日本を理解するための世界観
      ―東アジア世界論・東夷の小帝国論・東部ユーラシア世界論―
第3回  (2)日本律令国家の形成における「国際的契機」
第4回 2  日本律令国家と周辺世界
             (1)新羅・渤海と日本
第5回    (2)蝦夷・隼人と日本
第6回    (3)国家儀礼の「帝国」性
第7回 3.「帝国」の解体と国際関係
             (1)国際変動と外交関係の変化
第8回    (2)国家儀礼の再編と唐風化
第9回    (3)律令制の解体と和様化
第10回  (4)日本と高麗との比較
第11回 4.平安日本の対外交流と対外意識
    (1)外交使節から海商へ
第12回   (2)人・物の交流と意識の差異
第13回   (3)排外意識と神国思想
第14回   (4)平安時代の文化動向の特徴
第15回 まとめ

試験を行う。 
教科書・参考書等 資料を配付して授業を行う。より深く理解するための参考書は随時紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,映像(PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
第1回 
第2・3回 日本古代史を理解するための分析視角はどのようなものがあるか。
第4・5回 日本の古代国家は周辺諸国・列島内の異種族をどのように位置づけていたか。
第6回 国家儀礼の構造から何を読み取ることができるか。
第7~9回 外交政策の変化が国家・社会・文化に与えた影響を考えてみよう。
第10回 日本と高麗の置かれた立場の違いが歴史にどう影響しているか。
第11~13回 交流の具体像と対外意識とはどのような関係にあるか。
第14回 平安時代の文化を前後の時代と比較してみよう。
第15回 日本列島の地理的環境が歴史にどのように影響しているか整理してみよう。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 試験により、授業への取り組み態度も考慮して評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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