広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANP27001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 物理科学特論C
授業科目名
(フリガナ)
ブツリカガクトクロンC
英文授業科目名 Advanced Lecture on Physical Sciences C
担当教員名 小原 真司
担当教員名
(フリガナ)
コハラ シンジ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中:総J306
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 1 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 物理学
対象学生 学部生および大学院生
授業のキーワード ガラス、液体、アモルファス材料、構造、ダイナミクス、インフォマティクス 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 
授業の目標・概要等 ガラス、液体、アモルファスは、結晶のような長周期の定まった構造が無く、「乱れた構造」の物質である。結晶と比較すると、構造を記述することすら難しく、その本質については21世紀に入った今も謎が多い。一方で我々の身の周りに存在する物質はほとんどがこのような乱れた構造の物質であり、ガラス、DVD、液晶などの機能性材料では、すべてこのような特性が最大限に生かされている。これらについて最先端の研究を紹介しながら、将来への展望を考えたい。 
授業計画 第1回 ガラス・液体・アモルファス材料の乱れた構造とその記述子
第2回 乱れた構造の回折・散乱
第3回 乱れた構造の回折・散乱データを取得する先端量子ビーム施設
第4回 乱れた構造およびダイナミクスを記述する、 最先端理論およびコンピュータシミュレーション
第5回 乱れた構造の本質を理解するための実験・理論、データ科学の協奏
第6回 乱れた構造の基礎および応用研究の競争と協奏
第7回 終わりに


授業後にレポートを課す 
教科書・参考書等 参考書:
 早稲田嘉夫/松原英一郎著「X線構造解析:原子の配列を決める」
 http://www.rokakuho.co.jp/data/books/5606.html
またこれとは別に、資料を配布する 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイント(PC),配付資料 
予習・復習への
アドバイス
配付資料などを用いてしっかり復習すること 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 レポートと講義での取り組みを総合的に評価する。 
メッセージ ・集中講義実施日程は以下の通りです。
 9月27日(木) 3~8時限
 9月28日(金) 1~8時限
担当教員: 物質・材料研究機構(NIMS)主幹研究員 小原真司 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ