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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANP18001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 物質科学実験C
授業科目名
(フリガナ)
ブッシツカガクジッケンC
英文授業科目名 Laboratory Work in Material Sciences C
担当教員名 浴野 稔一,杉本 暁,田口 健
担当教員名
(フリガナ)
エキノ トシカズ,スギモト アキラ,タグチ ケン
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 木5-7,金5-7:総H109
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
実習、作業、測定、寒剤使用、薬品使用、計測装置多用
 
単位 1 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 物理学
対象学生 3年次生
授業のキーワード トランジスタ、オペアンプ、デジタルIC、計測回路技術、アナログ回路、デジタル回路、超伝導、臨界温度、電気抵抗零、完全反磁性、クーパー対、高温超伝導、トンネル効果、STM、銅酸化物 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(1)計測電子回路(アナログ、デジタル)の基礎的実習を行ない、計測回路技術及び解析方法になれる。
(2)高温超伝導の基礎的実験により、試料作製、測定技術、解析方法になじむ。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 
授業の目標・概要等 物質科学の基本となる概念や基礎的原理を実験を通じて理解することを目的とする。
物質科学実験Cでは、
(1)計測電子回路(アナログ、デジタル)の基礎的実習を行ない、計測回路技術、実装技術、及び解析方法を学ぶ。
(2) 高温超伝導体の作成と基礎物性測定(電気抵抗、磁化率、ジョセフソン接合、トンネル分光)を行い、最先端物質とその研究に対する理解を深める。
 
授業計画 (1)
1.電磁気学の復習
2.電子計測回路技術概説
3.アナログ回路基礎(原理)
4.アナログ計測回路(実習)
5.基本デジタル回路(原理)
6.計測用デジタル回路(実習)
7.計測回路実習報告セミナー
(2)
1. 超伝導基礎講義、試料作製準備
2.高温超伝導体を固相反応で合成
3. 磁気浮上現象の観察
4. 電気抵抗の温度変化の測定から臨界温度決定
5. 磁化率の温度変化の測定から臨界温度決定
6. SEM(EDX)による試料評価、及び走査プローブ顕微鏡(STM、AFM)測定
7.走査トンネル顕微鏡による高温超伝導体の原子像と電子状態の観察(トンネル効果の測定から超伝導エネルギーギャップを決定し、クーパー対の性質を調べる)

実験終了後に報告書を作製して提出



 
教科書・参考書等 適宜、プリント等を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,各種電子計測装置 
予習・復習への
アドバイス
疑問点があれば質問をしてほしい。

配布資料にあらかじめ目を通しておく。
実験中は気持ちを集中させる。
毎回の実験終了後にデータ整理をおこなう。 
履修上の注意
受講条件等
特になし。 
成績評価の基準等 実験への取り組み(実験態度、発表など)約50%、レポートの内容約50%で評価する。 
メッセージ 質問をしてほしい。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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