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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANN36001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 大気植生学
授業科目名
(フリガナ)
タイキショクセイガク
英文授業科目名 Atmosphere-Vegetation Interaction
担当教員名 土谷 彰男
担当教員名
(フリガナ)
ツチヤ アキオ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火1-4:総K314
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義とレポート 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 自然環境
対象学生 総合科学部2年生
授業のキーワード 森林・草地・裸地、温度・湿度、放射収支・熱収支、蒸発・蒸散、光合成、農業と気象、地形と気象、年輪気候、森林消失 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
地学系(大気)と生物系(生態)にまたがる大気植生相互作用を理解するため、生物圏(地表面)の温湿度・放射収支の計測、蒸発散の解析を学び、森林・農業気象学、小気候学、気候環境変化を概説する。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 
授業の目標・概要等 地表面のエネルギー収支・放射収支・熱収支を学ぶ。水蒸気パラメーターを習得する。顕熱・潜熱の推定方法を学ぶ。蒸発・蒸散・蒸散流、光合成速度について学ぶ。門司・佐伯の式を学ぶ。海岸から山地までのさまざまな接地境界層下層の気候現象について学ぶ。森林消失の影響について学ぶ。 
授業計画 第1回 生物圏の気象現象:空間スケール・時間スケール
第2回 太陽放射の分配、短波と長波、地中熱、放射量
第3回 さまざまな温湿度センサー、湿度パラメーターの計算
第4回 熱・水蒸気の拡散係数、顕熱と潜熱
第5回 飽差・蒸発散の推定方法(経験式)
第6回 蒸発と凝結(結露)
第7回 植物の蒸散流・蒸散と樹幹の膨張収縮
第8回 光合成と気象(光合成速度)
第9回 農耕地・林地の微気候
第10回 温量指数・純一次生産力・適地適作、気象改良・施設栽培
第11回 地表面別の気候現象(平坦地・山地盆地斜面・海岸湖岸河岸・都市域)
第12回 地表面熱収支観測作業
第13回 気候イベント・乾湿変動と年輪気候学
第14回 森林伐採と気候環境変化
第15回 農林水産と気象

出欠とレポート(50%)・期末試験(50%) 
教科書・参考書等 日本農業気象学会関東支部会「農業気象の測器と測定法(農業技術協会)」、日本農業気象学会「農業気象用語解説集(日本農業気象学会)」、渡部一郎「農業環境実験法(サイエンスハウス)」、吉野正敏「気候学(大明堂)」、内嶋善兵衛「農林・水産と気象(朝倉書店)」 
授業で使用する
メディア・機器等
スライド上映・書画カメラ・各自のパソコン
レジュメ・図表写真ファイルは最初にOwnCloudでダウンロードする 
予習・復習への
アドバイス
図書館で上述の参考書を借りてみる。プリント(スライド)の計算式を使ってみる 
履修上の注意
受講条件等
総合科学部旧プログラム学生が単位修得した場合,それぞれの入学年度の学生便覧「総合科学部専門教育科目一覧表」の区分のうち自然環境科学プログラムの授業科目の単位を履修したものとして取り扱う。 
成績評価の基準等 毎回レポートを書いて終了する(50%)、期末試験(50%)がある(50%) 
メッセージ 寒候期の朝一の授業、ご苦労様でございます。Oferto boa chance de treinamento que acorda cedo em pleno inverno. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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