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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANL28001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 有機分析化学
授業科目名
(フリガナ)
ユウキブンセキカガク
英文授業科目名 Organic Structure Analysis
担当教員名 根平 達夫
担当教員名
(フリガナ)
ネヒラ タツオ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 木5-8:総K311
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 化学
対象学生  
授業のキーワード 有機化学、分光学、クロマトグラフィー、天然物化学 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
有機化合物を精製し、構造決定するための基本的な方法の基礎を学習する。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 有機化合物の構造を決定する実験方法の概略を学ぶことを、この授業の目標とする。このために、自然界に存在する有機化合物を単離・精製する方法を学び、構造解析を進めるための代表的ないくつかの方法を学び、実際の解析方法を習得する。 
授業計画 第1回:ガイダンス
第2回:天然物化学の概説
第3回:クロマトグラフィーの基礎
第4回:クロマトグラフィー(演習と解説)
第5回:マススペクトル(基本原理と測定装置)
第6回:マススペクトル(演習と解説)
第7回:マススペクトル(活用)
第8回:マススペクトル(演習と解説)
第9回:核磁気共鳴スペクトル法(基本原理と測定装置)
第10回:核磁気共鳴スペクトル法(演習と解説)
第11回:核磁気共鳴スペクトル法(スペクトルの読み方)
第12回:核磁気共鳴スペクトル法(演習と解説)
第13回:その他のスペクトル法
第14回:有機化合物の構造決定法(演習と解説)
第15回:まとめ

理解度を確認するために、演習、または小テストや中間試験を行う。

演習や小テストの結果を見ながら、改良のために授業計画を変更する場合がある。 
教科書・参考書等 教科書は特に指定せず、参考書や有用な総説を講義の中で紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
主にスライドと板書により講義し、演習により到達度を確認しながら進める。必要に応じて配布資料を用意する。 
予習・復習への
アドバイス
第1-2回(ガイダンスと概説)特になし/予習、キーワードの整理/復習
第3-5回(クロマトグラフィー)配布物を読む/予習、キーワードの整理/復習
第6-8回(マススペクトル)配布物を読む/予習、キーワードの整理/復習
第7-8回(核磁気共鳴スペクトル法)配布物を読む/予習、キーワードの整理/復習
第9-12回(核磁気共鳴スペクトルの演習)キーワードの整理/予習、演習問題の習熟/復習
第13-14回:(有機化合物の構造決定法)配布物を読む/予習、キーワードの整理/復習
第15回(まとめ)演習問題への習熟/予習および復習 
履修上の注意
受講条件等
「有機化学」を履修済であることが望ましい。

総合科学部旧プログラム学生が単位修得した場合,それぞれの入学年度の学生便覧「総合科学部専門教育科目一覧表」の区分のうち生命科学プログラムの授業科目の単位を履修したものとして取り扱う。 
成績評価の基準等 出席と受講態度30%程度(1/3以上を欠席すると単位を認めない)、試験70%程度 
メッセージ 自然界にあるものは全て物質で構成されているので、自然界の仕組みを理解するためには分子構造を知ることが非常に重要になります。しかし分子は非常に小さいので、構造決定では分子を直接見ることができません。この講義では、人類が新しい分子を手にした際に、どのように正しい構造を決定するのかを、基礎から解説します。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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