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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANL06001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生物物理化学
授業科目名
(フリガナ)
セイブツブツリカガク
英文授業科目名 Biophysical Chemistry
担当教員名 石田 敦彦
担当教員名
(フリガナ)
イシダ アツヒコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 金5-8:総K206
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 生命科学
対象学生 2年生以上
授業のキーワード 生体高分子、タンパク質、分子量、分離精製法、プロテオミクス、生体エネルギー、化学平衡、酵素反応 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
生命現象を分子レベルで理解するための最低限の知識であり、コア科目として全員が履修する。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 生命科学を志向する学生にとって最低限必要と考えられる物理化学の基礎知識や、物理化学を応用した実験法の原理を実例に則して学び、将来生命科学の研究現場での即戦力となるよう、その応用力を身につける。 
授業計画 第1回 講義概要の説明
第2回 酸塩基平衡と緩衝液
第3回 タンパク質の構造
第4回 核酸の構造・演習

第5回 タンパク質の分離精製法

第6回 電気泳動法とその応用・演習

第7回 生体高分子の分子量

第8回 質量分析とプロテオミクス・演習

第9回 生命科学と分光学(Ⅰ)

第10回 生命科学と分光学(Ⅱ)・演習

第11回 生体分子の熱力学的性質

第12回 生体エネルギー・演習

第13回 酵素反応速度論(Ⅰ)

第14回 酵素反応速度論(Ⅱ)・演習

第15回 期末試験

授業の進度に応じて適宜課題を与え、提出を求める。 
教科書・参考書等 講義は主としてパワーポイントを用いて行う。適宜プリントを配布する。
テキスト:ヴォート基礎生化学(邦訳) 第4版、東京化学同人、
参考書:下西・永井・長谷・本田編、新生物化学実験のてびき2、タンパク質の分離・分析と機能解析法、化学同人(1996);相沢・山田編、バイオ機器分析入門、講談社サイエンティフィク(2000);津田道雄著、標準看護学講座3巻、生化学 第6版、金原出版(1998)
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,映像(PC) 
予習・復習への
アドバイス
第1回 予習復習は特に必要なし。
第2回以降は授業内容の復習のため、講義の後で以下に記す内容の課題を出題する。

第2回 酸塩基平衡と緩衝液
第3回・第4回 タンパク質と核酸
第5回・第6回 タンパク質の分離精製法・電気泳動
第7回・第8回 生体高分子の分子量・質量分析とプロテオミクス
第9回・第10回 生命科学と分光学
第11回・第12回 生体高分子の熱力学的性質・生体エネルギー
第13回・第14回 酵素反応速度論
 
履修上の注意
受講条件等
一般化学を受講した学生を対象とするが、諸般の事情で一般化学を受講できなかった方は、ガイダンス時に相談に来てください。 
成績評価の基準等 課題提出などの平常点(30%程度)と期末テスト(70%程度)で評価する。 
メッセージ 講義で配布するプリントは飽くまでテキストを理解するための補助教材である。漫然と講義を聴くのではなく、積極的にメモやノートをとることを薦める。図の細部などはプリントでは縮小印刷のために不鮮明なこともあるので、復習の際にはプリントだけでなく、テキストの該当個所(講義中、或いはプリントに明示)にも必ず目を通すこと。また、毎回講義の後に提示する演習課題は、その回の講義のまとめも兼ねているので、積極的に取り組むこと。(平常点として評価する。) 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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