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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AHL12001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 現代フランス語学研究
授業科目名
(フリガナ)
ゲンダイフランスゴガクケンキュウ
英文授業科目名 French Linguistics
担当教員名 井口 容子
担当教員名
(フリガナ)
イグチ ヨウコ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金5-6:総A506
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義、演習、板書多用、学生の発表 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 言語学
対象学生  
授業のキーワード フランス語、言語学、構文理解、読解力 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 
授業の目標・概要等 フランス語においてみられる興味深い現象に関して、言語学の観点から考察する。理論的な考察と並行して、言語学的分析を行なうための基礎となるフランス語力の向上をめざすために、比較的平易な読み物、小説などの読解も行い、できるだけ多くのフランス語の構文、語法にふれていく。 
授業計画 分析・考察を行なう言語学的なテーマとして、特に「非対格性」に注目する。この現象がフランス語においてどのようにあらわれているのか、代表的な構文をみながら考察する。授業の構成としては、まず準備段階としてフランス語の使役構文を分析する。その上で「非対格性」を導入、以下に示すような構文を順次考察し、最後にこの仮説の意味するところについて考える。(学習者の理解度に応じて進度等の修正をすることもある。)
 なお、以下の各回の授業計画欄においては、言語学的分析のテーマのみを記しているが、授業においては理論的考察と並行して、毎回フランス語で書かれた平易な読み物の読解も行う。

第1回 ガイダンス
第2回 使役構文(1)フランス語の使役構文の特殊性
第3回 使役構文(2)faire, laisser, 知覚動詞の構文
第4回 非対格性とは
第5回 完了の助動詞avoirとêtre
第6回 非人称ヴァリアント
第7回 過去分詞の構文
第8回 状態変化動詞の自他対応
第9回 Tough構文
第10回 代名詞 en の遊離
第11回  統語構造と意味役割
第12回 語彙的アスペクト
第13回 フランス語以外の言語と非対格性
第14回 結果構文
第15回 まとめ 
教科書・参考書等 開講時に指示する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
毎回の授業において、読解教材の予習が求められる。その他の予習・復習事項に関しては、授業において指示する。 
履修上の注意
受講条件等
1年次にフランス語を履修していること。 
成績評価の基準等 試験 40%程度、レポート 40%程度、平常点 20%程度で行う。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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