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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AHH21001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 西洋美術史
授業科目名
(フリガナ)
セイヨウビジュツシ
英文授業科目名 Western Art History
担当教員名 大島 徹也
担当教員名
(フリガナ)
オオシマ テツヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 木5-8:総K306
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心。 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 芸術
対象学生  
授業のキーワード モダンアート、抽象表現主義 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等 授業テーマ「抽象表現主義」
第二次世界大戦直後のニューヨークに登場した抽象表現主義は、西洋のモダンアートの展開における一大ターニングポイントとなった。その抽象表現主義を取り上げ、その政治的・社会的側面などにも関心を向けながら考察することで、西洋近現代美術史を理解していく上での一つの重要な基礎を築く。 
授業計画 第1回 オリエンテーション
第2回 抽象表現主義の定義
第3回 作家論1:ジャクソン・ポロック
第4回 作家論2:ウィレム・デ・クーニング
第5回 作家論3:バーネット・ニューマン
第6回 作家論4:マーク・ロスコ
第7回 大恐慌下の連邦美術計画
第8回 アメリカのメキシコ壁画家たち
第9回 第二次世界大戦期のニューヨーク美術界
第10回 集合的無意識とオートマティスム
第11回 プリミティヴィズム
第12回 ペインティングとライティング
第13回 人種と宗教
第14回 冷戦のポリティクス
第15回 総括

試験は行わない。期末提出のレポート1本を課す。 
教科書・参考書等 教科書:使用しない。
参考書等:三井滉『現代美術へ―抽象表現主義から』(新装版)、文彩社、1991年。その他、英語文献を中心に、授業中に適宜紹介していく。 
授業で使用する
メディア・機器等
PowerPoint・DVD・CD等。 
予習・復習への
アドバイス
毎回、授業では美術作品の画像を多数見せるが、画像では伝わりにくいさまざまな情報が実際の作品にはある。日常的に美術館や画廊などを訪れて、本物の美術作品に触れる機会をできるだけ多く持つようにすること。 
履修上の注意
受講条件等
期末レポート1本に加えて、小課題を出す場合がある。
野外実習として、美術館見学等を行う場合がある。 
成績評価の基準等 レポート70%程度及び授業への参加態度等30%程度により行う。 
メッセージ 抽象表現主義はアメリカ美術の真の出発点であり、また世界の現代美術の出発点とみなされる動向です。抽象表現主義を深く理解することで、西洋のモダンアートの展開がより明瞭に見えてくるようになるはずです。 
その他 授業は基本的に日本語で行うが、外国語文献を紹介する際などに、英語を使用する場合がある。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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