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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AHH12001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 人間文化特論
授業科目名
(フリガナ)
ニンゲンブンカトクロン
英文授業科目名 Advanced Lecture on Humanities and the Study of Culture
担当教員名 八重樫 徹
担当教員名
(フリガナ)
ヤエガシ トオル
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火1-4:総K103
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義,ディスカッション 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 23 : 倫理学
対象学生  
授業のキーワード 道徳哲学、メタ倫理学、道徳的判断、価値、客観性 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 
授業の目標・概要等 よく生きるとはどのようなことかを考える倫理学、その中でも根本に立ち返って道徳とはそもそも何なのかを考える「メタ倫理学」のいくつかの問題を取り上げ、講義とディスカッションを通じて考える力を養います。必要に応じて規範倫理学、道徳心理学、現象学的倫理学の話題にも触れます。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 倫理学とは、そしてメタ倫理学とは何か
第3回 主観主義、客観主義、相対主義
第4回 「正しいこと」は存在しない——非実在論
第5回 「正しいこと」は自然に客観的に存在する——自然主義的実在論
第6回 「正しいこと」は不自然だが存在する——非自然主義的実在論
第7回 「正しいこと」は存在するともしないとも言えない?——第三の立場と静寂主義
第8回 中間まとめ
第9回 道徳判断と感情
第10回 道徳判断は自分の態度を表すことである——表出主義
第11回 道徳判断は事実についての判断である——認知主義
第12回 共感と道徳
第13回 そもそもなぜ道徳的に善く生きなければならないのか
第14回 道徳と人生の意味
第15回 まとめ
 
教科書・参考書等 教科書:佐藤岳詩『メタ倫理学入門』勁草書房、2017年
参考書:ジェームズ・レイチェルズ、スチュアート・レイチェルズ『新版 現実を見つめる道徳哲学』晃洋書房、2017年
植村玄輝、八重樫徹、吉川孝(編著)『ワードマップ 現代現象学』新曜社、2017年 
授業で使用する
メディア・機器等
映像(PC) 
予習・復習への
アドバイス
毎回、教科書の該当箇所を読んでくること。基本的に毎回ディスカッションの時間を設けるので、発言できるように質問やコメントを考えて授業に臨むこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 平常点(30%。授業への取り組み態度と毎回のリアクションペーパーによって評価する)と最終レポート(70%)の総合により評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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