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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AHA15001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ストレス科学
授業科目名
(フリガナ)
ストレスカガク
英文授業科目名 Stress science
担当教員名 岩永 誠
担当教員名
(フリガナ)
イワナガ マコト
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 水1-4:総K208
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義,グループワーク 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 心理学
対象学生  
授業のキーワード 不安,ストレス,適応,認知,対処,病理 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 
授業の目標・概要等  人は自己や環境が変化し,生体の安定性が崩れることでストレスを生じる。ストレスは生体にとって苦痛をもたらす原因であり,時として病理的問題を引き起こす現況でもある。しかし,その反面自己を成長させ,新たな環境に適応するための原動力にもなりうる。本講義では,最初に講義により基本的な話題提供を行い,それをもとに受講生自身が調べグループで発表するという形態で実施する。 
授業計画 第1回:オリエンテーションーーストレスとは何か
第2回:ストレスの生物学的基盤
第3回:ストレス過程1:ストレッサーと認知的評価
第4回:ストレス過程2:予測可能性と制御可能性,対処
第5回:ストレス過程3:ストレス反応
第6回:ストレスにおける個人差:脆弱性とレジリエンス
第7回:グループ発表と討論1
第8回:家庭におけるストレス:ファミリーバイオレンス
第9回:グループ発表と討論2
第10回:学校におけるストレス:いじめと校内暴力
第11回:グループ発表と討論3
第12回:職場におけるストレス:過剰労働と過労死
第13回:グループ発表と討論4
第14回:ストレスの病理的問題
第15回:グループ発表と討論5 
教科書・参考書等 もみじにアップしている資料,もしくは授業中に配布する資料を用いる。 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイントを使用して授業を行う。 
予習・復習への
アドバイス
1. 現代社会で問題となっているストレスには何があるかを考えてみよう。
2. ストレスへの反応が生物学的に環境適応することと,現代社会への適応性との関係を考えてみよう。
3. 人におけるストレス過程を理解し,ストレスをどのようにとらえていけばよいかを考えよう。
4. 予測可能性と制御可能性について,自分の受けたストレッサーをもとに分析してみよう。また,ストレス時にどのような対処をするのかを考えてみよう。
5. ストレス反応の意味を考えてみよう。また,自分がどのようなストレス反応を示しやすいのかを振り返ってみよう。
6. 自分は,どのようなストレスに対して脆弱なのかレジリエンスがあるのかを考えてみよう。 ストレスの個人差について調べ,授業で発表するための資料を作成する。
7. 他の発表者の内容をもとに,もう一度ストレスの個人差について考えよう。
8. 家庭で何が問題となっているのかを考え,授業で発表するための資料を作成する。
9. 他の発表者の内容をもとに,もう一度家庭の抱える問題について考えよう。
10. 学校において何が問題となっているのかについて考え,授業で発表するための資料を作成する。
11. 他の発表者の内容をもとに,もう一度学校における問題について考えよう。
12. 仕事ストレスの社会心理的要因について考え,授業で発表するための資料を作成する。
13. 他の発表者の内容をもとに,もう一度仕事・職業の抱える問題について考えよう。
14. うつや自殺といった心の問題について調べ,授業で発表するための資料を作成する。
15. 他の発表者の内容をもとに,もう一心の病理的問題について考えよう。
 
履修上の注意
受講条件等
適応心理学を受講しておくことが望ましい。 
成績評価の基準等 毎回提出するレポートと発表内容,及び最終レポートで評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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