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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AHA01001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生物心理学
授業科目名
(フリガナ)
セイブツシンリガク
英文授業科目名 Biological Psychology
担当教員名 坂田 省吾
担当教員名
(フリガナ)
サカタ ショウゴ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火1-4:総K110
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心,授業に関する確認テスト 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 心理学
対象学生 2年生以上
授業のキーワード 生物の行動,刺激と反応,行動原理,行動分析 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 生物行動から人間行動の基本的メカニズムについての理解と人間の行動を記述するのにふさわしい理論や説明を特定できる問題解決能力を身につけることを目指す。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 
授業の目標・概要等  生物行動の基本原理である古典的条件づけとオペラント条件づけを学び、軟体動物からヒトまでの神経系、脳と行動の視点から人間行動の理解を深めることを目的とする。実験から得られた結果に基づいて組み上げられた生物心理学について講義する。 
授業計画 第1回 賢馬ハンスの教訓  
第2回 生物における学習の基本原理
第3回 古典的条件づけ
第4回 レスコーラ・ワグナー理論
第5回 オペラント条件づけ  
第6回 対応法則と選択行動
第7回 生物における学習の転移
第8回 環境と情報に基づく行動分析
第9回 学習性無力
第10回 プレマックの原理
第11回 動物の記憶と学習
第12回 認知行動と前頭葉  
第13回 行動の数理的分析
第14回 動物の知覚・認知機能とその理論
第15回 まとめ

試験を実施する

 これら諸テーマの提示順序ならびに具体的な組み立て方については、授業の進行により多少変更があるが、15週にわたる講義を通じてこれらのテーマについて理解が得られるように講義を進める。 
教科書・参考書等 メイザーの学習と行動 ジェームズ・E・メイザー著 磯・坂上・川合訳 二瓶社
行動と学習の心理学 伊藤正人著 昭和堂
動物の認知学習心理学 J.M.ピアース著 北大路書房
心の輪郭 川合伸幸著 北大路書房
心理科学のための39レッスン 今田寛著 培風館
なるほど!心理学実験法 佐藤暢哉・小川洋和著 北大路書房
記憶のしくみ Larry R. Squire, Eric R. Kandel著 小西史朗・桐野豊監修  
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
第1回 広く生物の行動に興味を持って眺めるようにしてみよう
第2回 様々な生物と人間の行動の類似点はどこだろう
第3回-第4回 古典的条件づけについて予習と復習をしておこう
第5回-第6回 オペラント条件づけについて予習と復習をしておこう
第7回-第15回 毎回の講義において扱われたトピックスについて自分なりにまとめておきましょう 
履修上の注意
受講条件等
心理学Bを受講しておくことが望ましい。 
成績評価の基準等 定期試験60%(程度)と随時提出を求めるレポート20%(程度),および授業への参加態度20%(程度)から総合的に評価する。 
メッセージ 積極的な姿勢での授業への参加を希望する。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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