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年度 2018年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AGA10001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 リスク研究
授業科目名
(フリガナ)
リスクケンキュウ
英文授業科目名 Risk Studies
担当教員名 岩永 誠
担当教員名
(フリガナ)
イワナガ マコト
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 木1-4:総K310
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義を最初に行い,その後グループワークを行う。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 心理学
対象学生  
授業のキーワード リスク,災害,安全,安心,認知,エネルギー 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
学際科目の授業である。現代社会の潜在するリスクを取り上げ,それについて多角的に調べ,討論することを通して,学際的な物事の考え方や研究のアプローチの仕方について学ぶ。 
到達度評価
の評価項目
総合科学プログラム
(知識・理解)
・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 
授業の目標・概要等  現代社会にはさまざまなリスクが潜在している。そうしたリスクについて,どのような危険性が潜んでいるのかを評価し,どのように対処していけばよいのだろうか。リスク事例を具体的に取り上げ,グループワークを通してリスクを多角的に理解し,他所のための方略を考える。本授業は,講義により基本的な情報を提供し,その後少人数のグループによるグループワークを通して,リスクの総合科学を学ぶ。大学院に設置されている21世紀科学プロジェクトのリスク研究グループの教員が討論に参加する。現代社会に潜在するリスクを取り上げ,それに対してグループワークを行うことで以下の能力を身につける。(1)リスク事象を多角的・俯瞰的に捉える能力を獲得できる。(2)リスクが顕現化して,さまざまな災害となった際,どのような領域が協同して解決に向かうことができるかを考える力を獲得できる。 
授業計画 第1回 オリエンテーション:リスクとリスク認知(岩永誠)
第2回 災害と人間行動(岩永誠)
第3回 自然災害リスクを考える1(海堀正博・岩永誠)
第4回 自然災害リスクを考える2(海堀正博・岩永誠)
第5回 エネルギーを考える1(市川貴之・岩永誠)
第6回 エネルギーを考える2(市川貴之・岩永誠)
第7回 グループワーク1(岩永誠)
第8回 グループワーク2(岩永誠)
第9回 グループワーク3(岩永誠)
第10回 グループワーク4(岩永誠)
第11回 グループワーク5(岩永誠)
第12回 グループワーク6(岩永誠)
第13回 成果発表と討論会1(岩永誠・海堀正博・市川貴之)
第14回 成果発表と討論会2(岩永誠・海堀正博・市川貴之)
第15回 まとめ(岩永誠)

レポート提出を課し,期末試験は行わない。 
教科書・参考書等 教科書は使用しない。 
授業で使用する
メディア・機器等
パソコン(パワーポイント)を使用する。 
予習・復習への
アドバイス
1. 現代社会にどのようなリスクが潜んでいるかを考えてみよう。また,リスク,危機,災害等の概念を整理し,人がリスクをどのように認識しているかを考えよう。
2. 災害時,人はどのような行動をとるのかを考えよう。
3,4.自然災害の問題について考えよう。
5,6.エネルギー問題について考えよう。
7〜12.グループワークテーマを決めて,グループで担当を決め,各自関連事項を調べていく。適宜,情報交換を行い,研究内容の調整を行うこと。
13,14. 成果を発表するとともに,他グループの発表を聞いて,重要な点をまとめておこう。
15. リスクを多角的に評価することの重要性を理解しよう。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 グループワークへの参加状況とレポートにより総合的に評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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