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年度 2017年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期社会経済システム専攻
講義コード P5120142 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 経済分析特講
授業科目名
(フリガナ)
ケイザイブンセキトッコウ
英文授業科目名 Topics in Economic Analysis
担当教員名 冨田 秀昭
担当教員名
(フリガナ)
トミタ ヒデアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 木1-2:法・経A214
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
本講座では、原則として、配布資料に基づく講義形式により授業を進めます(内容によっては、一部パワーポイントを使用する場合もあります)。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経済学
対象学生 社会科学研究科博士課程前期
授業のキーワード 環境経済、外部性、市場メカニズム、環境の価値評価、CSR、持続可能な発展 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 本講義では、環境経済学の基礎を習得するとともに、それに基づく具体的な政策を身近な環境問題に適用することにより、各政策手段の政策効果や課題について理解することを目標とします。併せて、近年研究が進んでいる環境の価値評価の手法、企業の環境対策についても取り上げる他、地球規模の環境問題を巡って展開されている最新の議論をパリ協定の締結まで広範に紹介したいと考えています。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 経済と環境問題
第3回 環境経済学の基礎
第4回 環境政策の考え方(1)
第5回 環境政策の考え方(2)
第6回 現実の環境政策への応用(1)
第7回 現実の環境政策への応用(2)
第8回 環境評価手法(1)
第9回 環境評価手法(2)
第10回 環境評価手法(3)
第11回 企業の環境問題への取り組み(1)
第12回 企業の環境問題への取り組み(2)
第13回 環境と持続可能性(1)
第14回 環境と持続可能性(2)
第15回 まとめ

期末にレポートを提出して下さい(字数の目安はA4用紙3枚、4~5千字程度)。テーマは一連の講義内容に関わるものであれば自由です。各自が関心を持ったことなど、自分の言葉でまとめて下さい。ペーパーテストは行いません。

各回の講義は概ね以上のような内容を予定していますが、状況に応じて、進度、順序、内容等変わることがあります。 
教科書・参考書等 教科書は特に指定しませんが、概念等を理解する上で以下の書籍が参考になります。
栗山浩一・馬奈木俊介『環境経済学をつかむ【第3版】』有斐閣、2016年
その他の参考書等は、講義の中で随時紹介していきます。 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイントを使用する場合があります。 
予習・復習への
アドバイス
各回のポイントとなる概念は、以下の通りです。
第1回 環境経済学
第2回 経済成長、廃棄物問題、地球温暖化問題
第3回 外部性、市場の失敗、コモンズ、公共財
第4回 直接規制、環境税・補助金政策
第5回 コースの定理、排出量取引
第6回 政策手段の選択問題、廃棄物政策
第7回 パリ協定、京都メカニズム、地球温暖化対策
第8回 環境の価値、顕示選好法
第9回 表明選好法
第10回 費用便益分析、新たな環境評価手法
第11回 企業の環境対策、CSR
第12回 環境リスク、生物多様性
第13回 環境とグローバル化、技術進歩
第14回 持続可能な発展、エネルギー消費
第15回 まとめ 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 成績評価は期末レポートによって行います。ただし、日頃の出席率が極端に低い場合には、レポートは受け付けません。 
メッセージ 本講義を通じて、受講者それぞれが環境経済学を基にした環境政策の考え方を習得し、生活に関わる環境問題への応用を試みる一助になればと思います。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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