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年度 2017年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期社会経済システム専攻
講義コード P5051237 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 日本政策投資銀行連携講義1
授業科目名
(フリガナ)
ニホンセイサクトウシギンコウレンケイコウギ1
英文授業科目名 DBJ Lecture 1
担当教員名 冨田 秀昭
担当教員名
(フリガナ)
トミタ ヒデアキ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水13-14:東千田第3演習室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
本講座では、原則として、配布資料に基づく講義形式により授業を進めます(内容によっては、一部パワーポイントを使用する場合もあります)。
計15回の講義のうち2回程度、日本政策投資銀行の職員を招いて、金融の現場という立場から講演をしてもらうことも検討します。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経済学
対象学生 社会科学研究科博士課程前期
授業のキーワード 金融システム、護送船団方式、間接・直接金融、政策金融、コーポレート・ガバナンス 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 この講義では、まず戦後日本の金融システム(金融制度・構造)が形成された過程を辿り、その諸形態について紹介します。さらに、近年活発に議論されている金融システム、企業金融とコーポレート・ガバナンス(企業統治)を巡る諸問題について論じ、今後の行方を展望する予定です。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 戦後日本の金融システム(1)
第3回 戦後日本の金融システム(2)
第4回 間接金融
第5回 直接金融と市場型間接金融
第6回 公的金融、その他
第7回 金融システムの安定性と監督・規制
第8回 金融の現場から(1)(日本政策投資銀行講演【未定】)
第9回 金融の現場から(2)(日本政策投資銀行講演【未定】)
第10回 金融システムとコーポレート・ガバナンス(1)
第11回 金融システムとコーポレート・ガバナンス(2)
第12回 金融システムとコーポレート・ガバナンス(3)
第13回 金融システムとコーポレート・ガバナンス(4)
第14回 金融システムとコーポレート・ガバナンス(5)
第15回 まとめ

期末にレポートを提出して下さい(字数の目安はA4用紙3枚、4~5千字程度)。講義内容に関連するものであれば、どのようなテーマを設定しても自由です。各自が関心を持ったことなど、自分の言葉でまとめて下さい。ペーパーテストは行いません。

各回の講義は概ね以上のような内容を予定していますが、状況に応じて、進度、順序、内容等変わることがあります。 
教科書・参考書等 教科書は特に指定しませんが、参考書等は講義の中で随時紹介していきます。 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイントを使用する場合があります。 
予習・復習への
アドバイス
各回のポイントとなる概念は、以下の通りです。
第1回 金融の機能、金融システム
第2回 護送船団方式、規制金利、業務分野規制、金融ビッグバン
第3回 資金循環勘定、金融構造、貯蓄投資バランス
第4回 金融仲介、信用創造、メインバンク
第5回 証券会社、証券化、流動資産化
第6回 公的金融機関、財政投融資、公的金融改革
第7回 銀行取付け、金融恐慌、プルーデンス政策
第8回 金融の現場から(1)(日本政策投資銀行講演【未定】)
第9回 金融の現場から(2)(日本政策投資銀行講演【未定】)
第10回 所有と支配、エージェンシー問題
第11回 ステイクホルダー・ソサイエティ、CSR、SRI、金融危機、銀行業のコーポレート・ガバナンス
第12回 エントレンチメント、アジア危機、家族支配
第13回 アジア危機、企業の所有構造
第14回 系列、メインバンク、規律づけ
第15回 まとめ 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 成績評価は期末レポートによって行います。ただし、日頃の出席率が極端に低い場合には、レポートは受け付けません。 
メッセージ 本講義がきっかけとなって、受講者それぞれが自ら問題意識を形成し、今後の分析・研究テーマを選定してもらえればと思っています。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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