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年度 2017年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期マネジメント専攻
講義コード P3052500 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 税法ケーススタディ
授業科目名
(フリガナ)
ゼイホウケーススタディ
英文授業科目名 Case Study of Tax Law
担当教員名 林 幸一
担当教員名
(フリガナ)
ハヤシ コウイチ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水11-12:東千田405
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
本講義では、毎回一つの事件を取り上げます。教科書として使用する資料を中心に、ディスカッション形式で授業を進めます。なお、事件の説明・ディスカッションの進行について、分担制で受講生に行ってもらうことを予定しています。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経営学
対象学生 社会科学研究科生
授業のキーワード 判例、条文解釈、論理解釈、文理解釈 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
経営・会計・情報技術としての税法知識のうち、具体的な紛争事例を通じ税法条文の理解を深める。 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 裁判事例から条文の考え方を読み取ります。知識だけではなく税法条文の解釈能力を付けることを目標とします。 
授業計画 第1〜15回:各回ひとつの事件(『月刊税理』ぎょうせい連載中の「立法趣旨から探る税務のポイント」で取り挙げているもの)をもとに、争点となる法規、その文言と趣旨目的の解釈を中心に検討を行います。なお、連載で取り挙げている事件には次のものがあります(連載中につき、変更の場合あり)。
養老保険契約の満期保険金に係る一時所得の計算  
馬券払戻金の所得区分と外れ馬券の必要経費性
贈与税における住所の意義
ホステス報酬等の源泉徴収制度
組織再編成における租税回避否認規定  
国税徴収法39条と遺産分割協議
相続・譲渡の二重課税-定期金の取得と土地等の譲渡の異同-
分掌変更に伴い支給された退職金の退職所得該当性
社会保険診療報酬等に係る消費税の非課税措置
有利発行により株式価値が下落した既存株主の課税関係
減額更正後の増額更正と延滞税
過納金還付請求権の相続財産性
所得税額控除の計算誤りを理由とする更正の請求の可否
総有地に係る固定資産税等の納税義務者
居住用財産と複数の生活拠点


試験に代え、レポートの提出を求める予定です。 
教科書・参考書等 『月刊税理』(ぎょうせい)「立法趣旨から探る税務のポイント」(平成27年9月号から連載)を教科書として用います。当該記事のうち、連載開始から2016年11月までの15回分の資料は次のURLからダウンロードできます。https://1drv.ms/b/s!AqtDsbreEmrLgQ3DZHysf9Yh3u9F
 
授業で使用する
メディア・機器等
なし 
予習・復習への
アドバイス
事前に教科書として使用する資料の指定部分を読んでおくこと。また本講は、具体的事例についての検討を中心に行いますので、各回の事例検討に必要な基礎的知識があることを前提に進めます。各回の事例に応じ、税務大学校の講本などで基礎的知識を理解しておいてください。税大講本https://www.nta.go.jp/ntc/kouhon/ 
履修上の注意
受講条件等
報告要領等の説明を1回目の講義時に行いますので、必ず出席してください。 
成績評価の基準等 分担する報告・ディスカッションへの参加・レポートにより評価します。   
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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