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年度 2017年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期マネジメント専攻
講義コード P3011200 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 アジアビジネス事情
授業科目名
(フリガナ)
アジアビジネスジジョウ
英文授業科目名 Present Business Situation in Asia
担当教員名 奥居 正樹,椿 康和
担当教員名
(フリガナ)
オクイ マサキ,ツバキ ヤスカズ
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、ディスカッション 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経営学
対象学生 1年次生
授業のキーワード アジア、中国、ASEAN、中小企業、経営管理、生産管理、人的資源管理 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等  1985年のプラザ合意後の急激な円高を受けて、日本からの生産拠点の移転が急速に進み、活発な投資によってアジア諸国の経済発展が促されてきた。日本からの投資は大手企業が先導する形で進められたが、やがて、中小製造企業も、低廉な人件費を活用したコスト削減や取引先である大手企業からの要望へ対応するために、アジア進出に取り組むこととなった。大企業に比べ経営資源に限りがある中小企業にとって、海外でのビジネス展開には多くの障害や課題が存在している。
 この講義では、中国、ベトナム、タイにおける広島県内中小製造企業のビジネス経験にもとづき、これら地域における経済環境や事業環境について認識を深めるとともに、実際に遭遇した経営上の課題に関する事例研究を通じて、アジアビジネスにおける経営実務課題の解決能力を養うことを目的とする。
 講義の担当者は、広島県内からアジア諸国に生産拠点を展開している中小製造業の経営幹部、ならびに長期に渡って現地の生産拠点で経営トップを担った経験を持つ実務家である。
 
授業計画 この科目は複数の教員によるオムニバス方式で展開する。講師は1日(3コマないし4コマ)にわたって講義を担当し、基本的に以下の枠組みに沿って講義を進める。第1コマは進出先の経済環境と現地でのビジネス事情に関する説明を行い、第2・第3コマは各企業の取り組みとその背後にある経営管理について議論を行う。最後の第3または第4コマは各企業が直面した課題を取り上げ、その解決方法についてディスカッションしながら検討を進める。

1日目

第1回 中国の経済環境とビジネス事情
第2回 食品企業における中国ビジネス1 
第3回 食品企業における中国ビジネス2
第4回 ケーススタディ
2日目

第5回 中小企業のアジアビジネス戦略
第6回 化粧筆企業における中国ビジネス
第7回 化粧筆企業におけるベトナムビジネス
第8回 ケーススタディ
3日目

第9回  ベトナムの経済環境とビジネス事情1
第10回 ベトナムの経済環境とビジネス事情2
第11回 ケーススタディ
4日目

第12回 タイの経済環境とビジネス事情1
第13回 タイの経済環境とビジネス事情2
第14回 タイの経済環境とビジネス事情3
第15回 ケーススタディ


・学期末試験の実施:無
・小テストの実施 :無
・レポートの提出 :各講師が出題するテーマに関するレポート提出有り 
教科書・参考書等 テキストは適宜配布します。
参考書は講義中に提示します。 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,映像(パワーポイント資料) 
予習・復習への
アドバイス
事前に配布したテキスト・資料はあらかじめ通読しておくこと。
講義担当者の属する企業および業界についてはあらかじめ調査しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 提出されたレポートおよびケーススタディでの発言内容をもとに総合的に判断します。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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