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年度 2017年度 開講部局 社会科学研究科博士課程前期マネジメント専攻
講義コード P3011100 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 アジア消費・流通論
授業科目名
(フリガナ)
アジアショウヒリュウツウロン
英文授業科目名 Theory of Distribution and Consumption in Asia
担当教員名 柳 純
担当教員名
(フリガナ)
ヤナギ ジュン
開講キャンパス 東千田 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義と演習を組み合わせた方法で行い、講義時には映像資料、演習時には報告およびディスカッションを取り入れる。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 24 : 経営学
対象学生  
授業のキーワード 消費市場、アジア小売市場、市場特性、小売営業形態(小売業態)、国際フランチャイジング、日系小売企業、流通システム、グローバルリテーラー、小売国際化 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 近年、アジア地域における人口の増加と消費意欲の高まり等を背景として、欧米の世界的な大規模小売業がアジア市場に進出しており、当該地域の消費活動にインパクトを与えている。またそこでは、生産および消費に規定される流通においても、流通構造、流通制度ならびに商慣行といった枠組みも変容しつつある。
そこで本講義では、上述した点を鑑み、アジア地域における消費および流通に関する仕組みを理解すると同時に、とりわけ小売分野における専門知識を習得することを目標としている。講義では、各市場状況を概観しながら、グローバルリテーラーや日系小売企業を中心とした市場参入行動や当該市場における消費活動の特徴を抽出することで、そこから見えてくる課題や展望を検討し議論する。
 
授業計画 第1回:講義ガイダンス
第2回:アジアの消費構造(1) 東アジア
第3回:アジアの消費構造(2) 東南アジア
第4回:アジアの流通構造(1) 東アジア
第5回:アジアの流通構造(2) 東南アジア
第6回:小売国際化の概念
第7回:小売国際化の現状
第8回:グローバルリテーラーの市場参入(1) 欧米小売企業
第9回:グローバルリテーラーの市場参入(2) 日系主要小売企業
第10回:グローバルリテーラーの市場参入(3) 日系その他小売企業
第11回:国際フランチャイジング分析(1)
第12回:国際フランチャイジング分析(2)
第13回:国際フランチャイジング分析(3)
第14回:アジア市場特性の検討
第15回:講義のまとめ

最終講義時にレポートを課します。

事例研究として映像資料を交えてディスカッションを行います。
講義初日にレジュメ報告の作成要領を提示します。
 
教科書・参考書等 教科書:柳純・鳥羽達郎編『東・東南アジアの流通と日系小売企業』中央経済社、2017年。
参考書:川端基夫『アジア市場を拓く』新評論、2011年。
向山雅夫・崔相鐵編『小売企業の国際展開』中央経済社、2009年。
 
授業で使用する
メディア・機器等
PC、Blu-ray 
予習・復習への
アドバイス
初日に提示したテキストの報告を最終日までにしていただきます。したがって、最低でも報告箇所を熟読したうえで、レジュメを作成してください。 
履修上の注意
受講条件等
日系小売企業のアジア進出に関心がある人は、ぜひ受講してください。 
成績評価の基準等 受講態度(20%)、レジュメ報告(30%)およびレポート提出(50%)を総合して評価します。 
メッセージ 集中講義のため、4~6日間の日程を予定しています。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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