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年度 2017年度 開講部局 薬学部薬学科
講義コード I7069001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 臨床薬物治療学A
授業科目名
(フリガナ)
リンショウヤクブツチリョウガクA
英文授業科目名 Pharmacotherapy A
担当教員名 小澤 孝一郎,細井 徹
担当教員名
(フリガナ)
オザワ コウイチロウ,ホソイ トオル
開講キャンパス 開設期 4年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 水1-4:第1講義室(薬)
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、板書多用 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 薬学
対象学生 薬学部薬学科4年生,薬学部薬科学科4年生
授業のキーワード 病態生理,薬物治療,主作用・副作用,感染症,ガン 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第3ステップの疾病と病態に位置づけられ,内容としては,薬学教育モデル・コアカリキュラム,C薬学専門教育,C14薬物治療,(5)病原微生物・悪性新生物と戦う,【感染症】【抗菌薬】【抗原虫・寄生虫薬】【抗真菌薬】【抗ウイルス薬】【抗菌薬の耐性と副作用】【悪性腫瘍の病態と治療】【抗悪性腫瘍薬】【抗悪性腫瘍薬の耐性と副作用】に該当する。 
到達度評価
の評価項目
薬学プログラム
(知識・理解)
・4. 様々な臓器に関する主な疾患に対する適切な薬物治療のための基本的知識と理解
(知的能力・技能)
・3. 化学物質の中毒量、標的器官、中毒症状、応急処置法、解毒法を検索できる
・4. 臨床検査値の異常から推測される主な疾患を挙げることができる能力・技能
・5.薬物の有害作用(副作用)軽減のための対処法を思考する能力・技能
(実践的能力・技能)
・6.医薬品の配合禁忌や不適切な処方に対して、適切な対処ができる能力・技能

薬科学プログラム
(知識・理解)
・2.生物・人体に関する知識
・3.医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識
(知的能力・技能)
・2.生物・人体に関する知識の展開(応用)
・3.医薬品を含む化学物質と人体の相互作用に関する知識の展開(応用) 
授業の目標・概要等 授業の到達目標:生体内で異常に増殖あるいは複製することにより人体に疾患を生じる細菌,ウイルスなど,および悪性新生物に対する薬物の作用機序を理解し,薬物治療へ応用できるようになるために,抗菌薬,悪性腫瘍薬などに関する基本的知識を修得する。
授業の概要:感染症を発症させる細菌,ウイルスなどの性質と引き起こされる病態及びそれに対する治療薬の薬効と副作用,さらに悪性新生物の性質と病態生理及びそれに対する治療薬の薬効,副作用について基礎から臨床応用まで幅広く講義する。 
授業計画 感染症と薬物治療
第1回 感染症総論
院内感染,抗感染症薬の選び方,細菌感染症
第2回 感染症各論(1)
主なグラム陽性球菌感染症:溶連菌感染症,ブドウ球菌感染症,MRSA感染症
主なグラム陽性桿菌感染症:ジフテリア
第3回 感染症各論(2)
主なグラム陰性球菌感染症:淋菌感染症,流行性髄膜炎
主なグラム陰性桿菌感染症:大腸菌感染症,細菌性赤痢,コレラ,腸チフス・パラチフス
第4回 感染症各論(3)
主なグラム陰性桿菌感染症:緑膿菌感染症,レジオネラ症
主なウイルス感染症:アデノウイルス感染症,ヘルペス感染症
第5回 感染症各論(4)
真菌感染症:カンジダ症,アスペルギルス症,クリプトコッカス症,白癬,
寄生虫・原虫感染症:赤痢アメーバ症,トキソプラズマ症,カリニ肺炎,マラリア
第6回 感染症各論(5)
性感染症:梅毒,淋菌感染症,性器クラミジア症,性器ヘルペスウイルス感染症
悪性腫瘍と薬物治療
第7回 悪性腫瘍総論(1)
ガンの化学療法と細胞周期,ガンの免疫療法
第8回 悪性腫瘍総論(2)
ガンのホルモン療法,分子標的治療薬,支持治療薬
第9回 悪性腫瘍各論(1)
原発性肺ガンと薬物治療,食道ガンと薬物治療
第10回 悪性腫瘍各論
胃ガンと薬物治療,大腸ガンと薬物治療
第11回 悪性腫瘍各論
肝細胞ガンと薬物治療,膵臓ガンと薬物治療
第12回 悪性腫瘍各論
脳腫瘍と薬物治療,急性白血病と薬物治療
第13回 悪性腫瘍各論
慢性骨髄性白血病と薬物治療,慢性リンパ性白血病と薬物治療
第14回 悪性腫瘍各論
前立腺ガンと薬物治療,乳ガンと薬物治療
第15回 悪性腫瘍各論
子宮ガンと薬物治療,応用処方例

中間試験、期末試験、小テスト、レポート 
教科書・参考書等 テキストとしてプリントを配布します。
参考書:テキストを使用し,別途講義のレジュメを配布します。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,OHP・パワーポイント等 
予習・復習への
アドバイス
感染症と薬物治療
第1回 プリントの感染症総論を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第2回 プリントの主なグラム陰性球菌感染症,主なグラム陽性桿菌感染症の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第3回 プリントの主なグラム陽性球菌感染症,主なグラム陰性桿菌感染症の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第4回 プリントの主なグラム陰性桿菌感染症,主なウイルス感染症の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第5回 プリントの真菌感染症,寄生虫・原虫感染症の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第6回 プリントの性感染症の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第7回 プリントのガンの化学療法と細胞周期,ガンの免疫療法の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第8回 プリントのガンのホルモン療法,分子標的治療薬,支持治療薬の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第9回 プリントの原発性肺ガンと薬物治療,食道ガンと薬物治療の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第10回 プリントの胃ガンと薬物治療,大腸ガンと薬物治療の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第11回 プリントの肝細胞ガンと薬物治療,膵臓ガンと薬物治療の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第12回 プリントの脳腫瘍と薬物治療,急性白血病と薬物治療の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テストを行いますので復習も行って下さい。
第13回 プリントの慢性骨髄性白血病と薬物治療,慢性リンパ性白血病と薬物治療の箇所を読んで授業に臨み,次回の最初に小テス 
履修上の注意
受講条件等
特に無し。 
成績評価の基準等 中間試験40点,期末試験40点,出席点(小テスト)10点,レポート10点の合計100点で評価する。 
メッセージ 遅刻をしないこと。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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