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年度 2017年度 開講部局 薬学部薬学科
講義コード I7005001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 生化学III
授業科目名
(フリガナ)
セイカガク3
英文授業科目名 Biological Chemistry III
担当教員名 濁川 清美
担当教員名
(フリガナ)
ニゴリカワ キヨミ
開講キャンパス 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火1-4:第2講義室(薬)
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 27 : 薬学
対象学生 薬学部2年生
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
薬学プログラム
(知識・理解)
・生体のホメオスタシス(恒常性)の維持機構とダイナミックな調節機構に関する知識と理解●資質⑤

薬科学プログラム
(知識・理解)
・生物・人体に関する知識 
授業の目標・概要等 糖質の構造と生体における役割について学ぶ。また、糖質の代謝経路とその調節機構について学ぶ。 
授業計画 1 単糖の構造
2 多糖の構造と機能
3 複合糖質の構造と機能
4 ATP の構造と役割
5 リン酸転移ポテンシャルと酸化還元ポテンシャル
6 解糖系と醗酵
7 ピルビン酸脱水素酵素の役割
8 TCA サイクル
9 糖質の吸収
10 ガラクトースの代謝
11 ペントースリン酸経路
12 グリコーゲンの合成・分解経路とその制御
13 糖新生系とその制御 
教科書・参考書等 教科書:マッキー生化学第4版(化学同人)
    講義内容についてのプリントを配付する 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料 
予習・復習への
アドバイス
1 炭素数による分類/アルドースとケトース/エナンチオマー/D体とL体/
   フィッシャーの投影式/エピマー/分子内ヘミアセタール反応/αβアノマー/
   フラノースとピラノース/ハースの投影式/単糖の系統名/アミノ糖/
   デオキシ糖/ウロン酸/アルドン酸/ラクトン/アルジトール
 2 グリコシド結合/オリゴ糖の系統名/貯蔵多糖としてのデンプンとグリコーゲン/
   構造多糖としてのセルロースとキチン/アミロペクチンとグリコーゲンの構造/
   アミロースとセルロースの構造/グリコサミノグルカン(ムコ多糖)の役割/
   プロテオグリカンの役割/ヘパリン糖
 3 糖タンパク質とシアル酸/リン酸オセルタミビル/
   ペプチドグリカン/βラクタム系抗生物質/βラクタマーゼ阻害薬/リゾチーム
 4 『高エネルギーリン酸結合』という概念/標準自由エネルギー変化の示す意味の
   定性的理解
 5 基質レベルのリン酸化によるATPの産生/ホスホエノルピルビン酸/
   1,3-ジホスホグリセリン酸/酸化的リン酸化によるATPの産生/NADとFAD/
   ニコチン酸/ペラグラ/リボフラビン
 6 『高エネルギーリン酸結合』をもつ化合物への誘導/酵素の命名(キナーゼ・
   イソメラーゼ・デヒドロゲナーゼ・ヒドラターゼ・ムターゼ...)/
   解糖のエネルギー収支/NAD+回収の必要性/乳酸醗酵/アルコール醗酵/
   チアミンピロリン酸の役割/チアミン/脚気とウェルニケ症候群
 7 ミトコンドリアを利用できるということ/CoAとパントテン酸/リポ酸/
   高カロリー輸液とTPP
 8 NAD,FADを効率よく還元することの意義とそのための戦略/酸化的脱炭酸反応/
   酵素の命名(シンセターゼ・シンターゼ...)/TCAサイクルのエネルギー収支
 9 αアミラーゼ/糖吸収抑制薬
10 UDPグルコース/ガラクトース血症/ガラクチトールとアルドース還元酵素/
   新生 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 2回の筆記試験により評価する 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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