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年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L9001002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 植物病理学
授業科目名
(フリガナ)
ショクブツビョウリガク
英文授業科目名 Plant Pathology
担当教員名 堀内 浩幸,実岡 寛文
担当教員名
(フリガナ)
ホリウチ ヒロユキ,サネオカ ヒロフミ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 木1-2:生C314
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
山口大学農学部の伊藤真一先生による,テレビ会議システムを使用した遠隔講義である。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 3年次生以上
授業のキーワード  
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 (概要)植物病理学は、植物の病気の原因を探り、病気がおこるメカニズムや、病気の伝染方法を明らかにし、病気を防ぐさまざまな技術を研究することによって、作物生産の向上に寄与することを目的とする学問分野である。植物病理学が取り扱う範囲は極めて広く、関連する学問領域も基礎から応用まで多岐にわたる。このため、植物病理学は「植物の健康と生産性に関する総合科学」ともよばれる。この授業では、植物の病気に関する基礎的事項を中心に植物病理学の全体像を紹介する。
(一般目標)
1.植物病を引き起こす病原体に関する基礎知識を修得する。
2.植物と病原体の相互関係に関する基礎知識を修得する。
3.植物病の診断・予防・防除に関する基礎知識を修得する。 
授業計画 【全体】
出席状況と授業内容の理解度を把握するために毎回確認試験(教科書を見ても良い)を行い、提出してもらう。次回の授業の際に、確認試験を返却する。

第1回 植物病理学のイントロダクション
第2回 植物病原体:ウイルスとウイロイド
ウイルスの基礎、植物ウイルスの感染と増殖について学ぶ。
第3回 植物病原体:ウイルスとウイロイド
ウイルスとウイロイドについて学ぶ。
第4回 植物病原体:細菌とファイトプラズマ
細菌の構造と分類について学ぶ。
第5回 植物病原体:細菌とファイトプラズマ
細菌とファイトプラズマについて学ぶ。
第6回 植物病原体:菌類
菌類の基礎について学ぶ。
第7回 植物病原体:菌類
主要な植物病原菌類の生活環について学ぶ。
第8回 植物病原体:菌類
菌類の分類、病原性の分化について学ぶ。
第9回 植物と植物病原体との相互作用:植物の応答
植物病原体の病原性の基礎について学ぶ。
第10回 植物と植物病原体との相互作用:植物の応答:病原体の病原性
植物の抵抗性機構について学ぶ。
第11回 植物と植物病原体との相互作用:病原体の病原性
植物病原体の病原性について学ぶ。
第12回 発生生態
植物病の伝染について学ぶ。
第13回 病気の診断と植物の保護
植物病の診断技術、および植物保護について学ぶ。
第14回 植物病の防除
植物病の防除について学ぶ。
第15回 植物病理学とバイオサイエンス
植物病理学および関連分野におけるトピックを紹介する。

第16回 期末テスト

プリントを配布します。出席票を兼ねた確認試験(プリント、ノートを見ても良い)を毎回行います。 
教科書・参考書等 【参考書1】「最新植物病理学」(著者名:奥田誠一ほか)(出版社:朝倉書店)
【参考書2】「植物病理学」(著者名:大木理)(出版社:東京化学同人)
【参考書3】「植物病理学」(著者名:真山滋志・難波成任)(出版社:文永堂) 
授業で使用する
メディア・機器等
テレビ会議システムによる遠隔講義 
予習・復習への
アドバイス
履修上の注意
受講条件等
本授業は山口大学との遠隔講義で実施します。山口大学の1・2時限の授業の開始時刻は8:40です。それに伴って本授業も8:40に開始し10:10に終了します。本学の1・2時限の開始時刻より5分早くなっていますのでご注意ください。 
成績評価の基準等 【全体】出席が所定回数に達しない場合は単位を与えない。レポートを課す場合がある。
【観点別】
○定期試験(中間・期末試験) →60% (知識・理解,思考・判断)
○小テスト・授業内レポート → 20% (知識・理解,思考・判断,関心・意欲,態度)
○宿題・授業外レポート → 10% (知識・理解,思考・判断,関心・意欲,態度)
○授業態度・授業への参加度 → 10% (関心・意欲,態度)
○出席 → 欠格条件 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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