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年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L4020005 科目区分 専門教育科目
授業科目名 食品微生物学
授業科目名
(フリガナ)
ショクヒンビセイブツガク
英文授業科目名 Food Microbiology
担当教員名 島本 整,成谷 宏文
担当教員名
(フリガナ)
シマモト タダシ,ナリヤ ヒロフミ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金1-2:生C316
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 選択必修:食品科学コース,分子細胞機能学コース
授業のキーワード 微生物の構造,遺伝子,抗生物質,発酵と腐敗,食品と微生物 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
食品科学プログラム
(知識・理解)
・食品科学を理解するために必須となる化学・生物学・生化学・微生物学・物理学・数学などの基盤的知識

分子細胞機能学プログラム
(総合的な力)
・周辺領域の情報を収集して,専門分野を補完し,細胞・生物個体や生態の機能を分子的な面から総合的に考える能力
・細胞・生物個体や生態の機能を分子的な面から総合的に考える分野において,自分の考えをまとめ,それに基づく実証を行い,結論を文章や口頭で論理的に発表し,意見交換できる能力 
授業の目標・概要等  食品と微生物の関係を理解し,微生物が食品製造にどのように利用されているかを理解することを目的とする。前半は,食品微生物学の基礎となる微生物細胞の構造と機能,遺伝子,抗生物質の作用と耐性について学ぶ。後半は食生活と微生物がいかにかかわっているかについて基礎から応用まで理解する。さらに食品添加物の概要についても学ぶ。 
授業計画 第1回 イントロダクション,食品微生物学に関するトピックス
第2回 微生物の構造
第3回 微生物の増殖
第4回 微生物の物質代謝
第5回 遺伝子の構造と機能(1)
第6回 遺伝子の構造と機能(2)
第7回 抗生物質の作用
第8回 薬剤耐性菌
第9回 食品の悪変(腐敗)
第10回 微生物の利用(発酵食品1)
第11回 微生物の利用(発酵食品2)
第12回 微生物の利用(プロバイオティクス)
第13回 微生物の工業利用
第14回 遺伝子工学とバイオテクノロジー
第15回 食品添加物概論

期末試験(60点満点)を行う。

授業内容の理解を助けるために,毎回授業の最初に前回の講義内容に関する簡単なクイズを行う。クイズの合計点(40点)と期末試験の合計点で成績を評価する。 
教科書・参考書等 教科書は使用しない。
【参考書】
(1)高見伸治 他 著 「食品微生物学」(建帛社)
(2)児玉 徹・熊谷英彦 編 「食品微生物学」(文永堂出版)
(3)村尾澤夫・藤井ミチ子・荒井基夫 共著 「くらしと微生物」(培風館)
                           他 
授業で使用する
メディア・機器等
テキストは使用しない。毎回,講義内容をまとめた資料を最初に配付する。
PowerPointを使用する。 
予習・復習への
アドバイス
第1回〜第14回 次の授業の最初に行うクイズのために講義内容を復習して理解しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
特に受講条件は設けないが,微生物学の基礎的知識を必要とするため「微生物学入門」の単位を修得していることが望ましい。 
成績評価の基準等 期末試験の結果(60点)とクイズの結果(40点)の合計によって評価する。 
メッセージ 毎回行う簡単なクイズは,前回の講義内容を聞いていれば満点を取ることができる。クイズの点数をしっかり獲得しておけば,期末試験の勉強が楽になる。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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