広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L4009004 科目区分 専門教育科目
授業科目名 海洋生物資源化学
授業科目名
(フリガナ)
カイヨウセイブツシゲンカガク
英文授業科目名 Marine Bioresources Chemistry
担当教員名 平山 真
担当教員名
(フリガナ)
ヒラヤマ マコト
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 金1-4:生C315
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 食品科学プログラム 2年次生
授業のキーワード 生物資源、マリンバイオテクノロジー、有用物質の開発技術、海洋生物に由来する医薬素材・生化学素材・健康食品素材 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
水産生物科学プログラム
(知識・理解)
・水産資源の管理,増殖,利用,および水産業の経済動向について理解する。

食品科学プログラム
(知識・理解)
・生物資源由来の有用機能物質に関する専門的知識
(能力・技能)
・海洋資源・畜産資源から食品を製造する技術を習得するとともに,安全かつ機能性の高い食品へと変換するための実践的方策について考察することができる。 
授業の目標・概要等 地球上の(海洋)生物資源について理解を深める。生物資源の多面的高度活用のため知識を習得する。 
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 海洋生物の生息環境 
    「生息環境と生物(遺伝子)資源」
第3回 海洋生物資源の質・量と利用形態
    「生息環境と生物(遺伝子)資源」
第4回 有用物質開発のための活用化技術
    1)戦略と方法 
      「開発への手順と周辺技術」
第5回 有用物質開発のための活用化技術
    2)生体物質の分類と特性 
      「共有結合と非共有結合/分子間相互作用」
第6回 有用物質開発のための活用化技術
    3)生体物質の分離・精製 
      「純粋な機能分子を得る」
第7回 有用物質開発のための活用化技術
    4)生体物質の構造解析 
      「分子構造が機能を決める、構造生物学」
第8回 海洋バイオマスからの有用物質
    1)動物性バイオマス 
      「カニ甲殻の多角利用」
第9回 海洋バイオマスからの有用物質
    2)植物性バイオマス 
      「海藻多糖の多角利用」
第10回 海洋生物機能からの有用物質
    1)糖鎖生物学・糖鎖工学(グライコミクス) 
      「情報素子としての第3の生命鎖、糖鎖とレクチン」
第11回 海洋生物機能からの有用物質
    2)捕獲行動のケミカルバイオロジー
      「イモ貝が獲物を捕らえる巧みなしくみ」
第12回 海洋生物機能からの有用物質
    3)海洋生物毒のケミカルバイオロジー
      「毒と生体膜イオンチャンネル」
第13回 海洋生物機能からの有用物質
    4)防御行動のケミカルバイオロジー
      「サメが嫌う魚」
第14回 海洋生物機能からの有用物質
    5)種族維持のケミカルバイオロジー
      「褐藻性フェロモンとアロマテラピー」
第15回 最終試験

試験・レポートを実施予定 
教科書・参考書等 参考書:
水圏生化学の基礎(恒星社厚生閣)
海洋生物のケミカルシグナル(講談社サイエンティフィック)
海洋生物成分の利用ーマリンバイオのフロンティアー(シーエムシー出版)
機器分析のてびき 第2版(化学同人)/有機化学(講談社サイエンティフィック)
糖鎖生物学(コールドスプリングハーバー) 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト、配付資料、映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
予習:キーワードの内容などをあらかじめ参考書などで調べておくと良い。
復習:授業中に筆記したノートを参考書や配布するプリントをと照らし合わせながら見直すと良い。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 定期試験80%(程度) および 授業への参加態度20%(程度)により行う。 
メッセージ この講義は、希望があれば英語で行います。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ