広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L2013006 科目区分 専門教育科目
授業科目名 臨海生物生産学実習
授業科目名
(フリガナ)
リンカイセイブツセイサンガクジッシュウ
英文授業科目名 Field Works and Experiments of Marine Fisheries Science in "Sato Umi"the Seto Inland Sea
担当教員名 大塚 攻,坂井 陽一,小路 淳,加藤 亜記,冨山 毅
担当教員名
(フリガナ)
オオツカ ススム,サカイ ヨウイチ,ショウジ ジュン,カトウ アキ,トミヤマ タケシ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 実習 授業の方法
【詳細情報】
野外実習、室内実験 
単位 1 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 3年次生
授業のキーワード 海洋生物,形態,分類,行動,生態,フィールドワーク,観察,実験 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
「水産生物に関する知識」および「水産資源の動向や水産増殖の現状を把握・分析できる実践的能力,技能」に相当する. 
到達度評価
の評価項目
水産生物科学プログラム
(能力・技能)
・水産生物および水圏環境の諸特性を分析・評価するための手法を身につける。
・水産生物を飼育管理する基本的手技および分析方法を身につける。
・人間生活における水産業の役割と水圏環境に及ぼす影響を分析・評価するための手法を身につける。 
授業の目標・概要等 海洋のプランクトン,ベントス,ネクトンの形態,分類,生理,生態に関する研究の基礎的な手法を体験し,知識を直接現場から得て,それらの生態系における機能を理解する。 
授業計画 1)プランクトンの形態、分類、行動(大塚担当)
2)ベントスの分類、生態(大塚担当)
3) 魚類寄生生物の分類、生態(大塚担当)
4)藻場における魚類の様々な採集方法ならびに生態(小路担当)
5) 海藻類の分類、生態(加藤担当)
6) 沿岸魚類の個体識別による行動観察法(坂井担当)
7) 漁獲物の分析と相対成長(冨山担当)
8) 成長式の算定と再生産(成熟と産卵)(冨山担当)
9) プレゼンテーション(大塚担当)


竹原ステーションでは以下の1)から6)の項目内容を夏季集中の合宿形式で実施する.竹原ステーション周辺海域に生息するプランクトン,ベントス,ネクトン,海藻類をさまざまな器具を用いて採集し,それらを材料にして形態,分類,発生,生理,生態に関する基礎知識を養う(上記内容1-5).
 また,スノーケリングなどによる魚類の行動生態の野外調査の手法を体験し,沿岸魚類の行動生態の基礎を学ぶ(上記6).これらのフィールド実習を通じて,海洋生物に親しみ,分類群の異なるさまざまな生物それぞれの生態系における役割についての理解を深める.
 西条キャンパスでは上記7)-8)の項目内容を夏季集中の講義実験形式で実施する.沿岸性の魚類を材料に,形態計測などから生態を捉える水産資源学の基礎的な手法・ 知識を学ぶ.
 
教科書・参考書等 適宜,資料を配布する. 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,映像 
予習・復習への
アドバイス
講義「水産資源学」,「海洋無脊椎動物学」,「魚類行動生態学」,「里海資源生態学」をすでに受講している場合,その内容を復習すること. 
履修上の注意
受講条件等
日程は夏期休暇中.講義「水産資源学」、「海洋無脊椎動物学」、「魚類行動生態学」、「里海資源生態学」の履修が望ましい. 
成績評価の基準等 課題解決能力(60点)、プレゼンテーション及びレポートなど(40点)の成績を総合評価する. 
メッセージ 集合場所,準備物,詳細な日程などを説明するガイダンスを6月下旬(予定)に行うので,必ず出席すること(別途掲示連絡する).授業において英語での説明を求められれば,臨機応変に対応するので申し出ること. 
その他 ホームページ:http://home.hiroshima-u.ac.jp/fishlab/
重要事項:授業の一部は中四国国公立大学大学農学系学部生(愛媛大学、高知大学、島根大学、鳥取大学、岡山大学、山口大学、県立広島大学から10名程度参加予定)とともに実施します。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ