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年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L2003005 科目区分 専門教育科目
授業科目名 水産増殖学
授業科目名
(フリガナ)
スイサンゾウショクガク
英文授業科目名 Aquaculture
担当教員名 長澤 和也,海野 徹也,若林 香織
担当教員名
(フリガナ)
ナガサワ カズヤ,ウミノ テツヤ,ワカバヤシ カオリ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 水1-2:生C314
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心,板書多用,配布資料の理解
 
単位 2 週時間   使用言語 O : その他
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 必修:海洋生物生産学, 要望:食料情報管理学
授業のキーワード 水産増殖,栽培漁業,種苗生産,放流効果,水産養殖 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
水産増殖学とは,魚介類の維持と増大のため学問であり,水産科学の基盤的な学問分野でもある。 
到達度評価
の評価項目
水産生物科学プログラム
(知識・理解)
・水圏におけるさまざまな生物の形態学,生態学,生理学,病理学,生化学,遺伝学的特性を総体的に理解する。
・水産資源の管理,増殖,利用,および水産業の経済動向について理解する。
・水産資源の管理・増殖のために必要な生理学,病理学,生化学,遺伝学的仕組みを理解する。

分子細胞機能学プログラム
(総合的な力)
・周辺領域の情報を収集して,専門分野を補完し,細胞・生物個体や生態の機能を分子的な面から総合的に考える能力
・細胞・生物個体や生態の機能を分子的な面から総合的に考える分野において,自分の考えをまとめ,それに基づく実証を行い,結論を文章や口頭で論理的に発表し,意見交換できる能力 
授業の目標・概要等 わが国における水産増養殖の現状と問題を理解し,人工種苗を利用した養殖技術や放流技術について理解を深める。
 
授業計画 第 1回 4月12日:水産養殖1:日本における海面養殖の現状と問題点(海野)
第 2回 4月19日:水産養殖2:淡水養殖の現状と問題(海野)
第 3回 4月26日:水産養殖3:産卵促進と人工受精(海野)
第 4回 5月10日:水産養殖4:飼育と発育(海野)
第 5回 5月17日:水産養殖5:養殖と魚類栄養(海野)
第 6回 5月24日:水産養殖6:育種と遺伝的多様性(海野)
第 7回 5月31日:水産増殖1:増殖学の位置づけ(長澤)
第 8回 6月 7日:水産増殖2:種苗放流(長澤)
第 9回 6月14日:水産増殖3:サケ類の放流(長澤)
第10回 6月21日:水産増殖4:放流効果(長澤)
第11回 6月28日:水産増殖5:移殖・放流の問題点(1)(長澤)
第12回 7月 5日:水産増殖6:移殖・放流の問題点(2)(長澤)
第13回 7月12日:水産増殖7:増殖事業の総括(長澤)
第14回 7月18日:甲殻類の種苗生産(若林)
第15回 7月26日:甲殻類の増養殖(若林) 

学期末に試験を実施(下記の成績評価の基準を参照のこと)。 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心:配布資料・プリント等)
使用する視聴覚教材の種類(パワーポイント等)
水産増養殖システム第1巻 海水魚(熊井英水編,恒星社厚生閣)
魚類の初期発育(日本水産学会編,恒星社厚生閣)
種苗の放流効果(日本水産学会編,恒星社厚生閣)
エビ・カニ類の増養殖(橘高二郎ほか編,恒星社厚生閣)
水産のバイテクとハイテク(隆島史夫著,成山堂書店)
 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,プロジェクター
 
予習・復習への
アドバイス
授業の前には必ず関連した参考書を読み予習すること。
第1~5回については,水産増養殖システム第1巻 海水魚(熊井英水編,恒星社厚生閣),魚類の初期発育(日本水産学会編,恒星社厚生閣)など
第6回については,水産のバイテクとハイテク(隆島史夫著,成山堂書店)
第7~13回については,種苗の放流効果(日本水産学会編,恒星社厚生閣)など
第14~15回については,エビ・カニ類の増養殖(橘高二郎ほか編,恒星社厚生閣)


 
履修上の注意
受講条件等
水産生物に興味を持っている受講生が望ましい。海洋コースの学生なら,将来的に魚介類関係の研究にたずさわるか,公務員を目指す学生が良いと思われる。
 
成績評価の基準等 授業成績の7割は最終試験で評価し,3割をレポートならびに小テストで評価する。毎回出欠を取る。

 
メッセージ 欠席が多いと,多岐に亘る講義内容が理解できなくなるので,注意してください。質問はornatus@hiroshima-u.ac.jpまで。

 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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