広島大学シラバス

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年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L1010005 科目区分 専門教育科目
授業科目名 水域物質循環論
授業科目名
(フリガナ)
スイイキブッシツジュンカンロン
英文授業科目名 Aquatic Environmental Science
担当教員名 山本 民次
担当教員名
(フリガナ)
ヤマモト タミジ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 木1-2:生C316
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心,パワーポイント使用,配布資料 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 3年生
授業のキーワード 物質循環,食物連鎖,生態系,環境,保全,修復,再生 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
生物圏環境学プログラム
(知識・理解)
・生物圏における生命の営みとその人間による利用を、生命現象と物質循環を通して総体的に理解できる。
・水圏の生物生産とその生態系の構造について理解できる。

水産生物科学プログラム
(知識・理解)
・水産生物の形態・生態と水圏環境との関わりについて理解する。 
授業の目標・概要等 水域における物質循環のメカニズムと機能について理解し,水域の生態系・循環システムに配慮した生物生産のあり方,地球の持続可能性を思考する能力を得ることを目的とする.このため,水循環,炭素・窒素・リン・ケイ素・鉄などの循環と環境問題について,地球規模から沿岸域までの視点で学ぶ.また,劣化した海域環境の具体的修復技術に関し,最新の手法を学ぶ. 
授業計画 第1回 イントロダクション(シラバスの確認,水圏生態系・物質循環とは)

第2回 海洋の物理過程

第3回 海洋の化学過程1.炭素循環

第4回 海洋の化学過程2.窒素・リン循環

第5回 海洋の化学過程3.鉄,酸素,イオウ循環

第6回 海洋の生物過程1.食物連鎖,生産と分解

第7回 海洋の生物過程2.藻類による栄養塩の取り込み

第8回 海洋の生物過程3.藻類の光合成と増殖,中間テスト

第9回 ボックスモデル1.水と塩分の収支

第10回 ボックスモデル2.栄養塩の収支

第11回 生態系モデル1.数値モデルの考え方

第12回 生態系モデル2.システム思考の具体化

第13回 流域圏管理と里海1.社会的側面と科学的側面

第14回 流域圏管理と里海2.瀬戸内海

第15回 水圏の環境修復技術


復習のため,数回のレポート課題を課す. 
教科書・参考書等 講義形式(パワーポイントによる講義:他に配布プリントなど)
「閉鎖性海域の環境再生」山本民次(編著),恒星社厚生閣
「川と海」宇野木早苗・山本民次・清野聡子(編著),築地書館
「里海としての沿岸域の新たな利用」山本民次(編著),恒星社厚生閣
「海と湖の貧栄養化-水清くして魚棲まず」山本民次・花里孝幸(編著),地人書館 
授業で使用する
メディア・機器等
液晶プロジェクター(パワーポイント)
 
予習・復習への
アドバイス
復習のため,数回のレポート課題を課す. 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 授業全体の3分の1以上の無断欠席は成績評価対象とならない.
授業成績の70%は期末試験,30%はレポート・中間テスト・授業態度等で評価する。 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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