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年度 2017年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L0006002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 科学技術倫理学
授業科目名
(フリガナ)
カガクギジュツリンリガク
英文授業科目名 Ethics of Science and Technology
担当教員名 上村 崇,堀内 浩幸
担当教員名
(フリガナ)
ウエムラ タカシ,ホリウチ ヒロユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 金3-6:生C206
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心の授業です。教科書の事例にもとづいて、科学技術について批判的に思考する方法を学んでいきます。教科書の事例に関するみなさんの意見もとりあげて、ディスカッションすることも予定しています。授業の最後に,小レポートを課すことも予定しています。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 26 : 農学
対象学生 専門基礎選択必修(1年生)
授業のキーワード 応用倫理学,生命倫理,環境倫理,専門職倫理,,クリティカル・シンキング 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
 
授業の目標・概要等 科学技術時代にふさわしい新たな倫理が必要になった背景を理解するとともに、これからの時代に必要とされる専門家と市民の倫理について考察していきます。この講義では科学技術を批判的に考察するクリティカルシンキングと科学技術に関する倫理的思考力を習得することを目標とします。 
授業計画 第1講   イントロダクション
第2講   科学技術と倫理学(1)ー倫理学の思想
第3講   科学技術と倫理学(2)ー科学技術の評価
第4講   科学技術とコミュニケーション
第5講   クリティカル・シンキングとは?
第6講   クリティカル・シンキングのスキル(1)ー議論の特定から社会調査の質まで
第7講   クリティカル・シンキングのスキル(2)ー意思決定からメタCTまで
第8講    遺伝子組換え作物ーグループ討論
第9講   遺伝子組換え作物ー予防原則
第10講  喫煙を認めるか否かー自由主義とパターナリズム
第11講  動物実験の是非ーグループ討論
第12講 動物実験の是非ーカント主義/動物としての人間
第13講 原爆投下の是非を論じることの正当性ー功利主義とマクシミン原則/メタCT
第14講 科学技術と社会
第15講 科学技術と倫理ー講義のまとめ 
教科書・参考書等 教科書:『科学技術をよく考える:クリティカルシンキング練習帳』(名古屋大学出版会、2013)  
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料。DVDやPP(パワーポイント)も利用します。 
予習・復習への
アドバイス
教科書をよく読んで自分の考えをまとめるようにしておきましょう。 
履修上の注意
受講条件等
授業を履修するにあたり,専門的な知識は必要ありません。
この授業は自分で考える姿勢が求められますので,ディスカッションや小レポートの作成には積極的に参加してください。 
成績評価の基準等 定期試験(70%)授業中の講義レポート(30%)で評価する。 
メッセージ ひとつひとつのテーマについて時間の許す限りみなさんと徹底的に考えていきたいと思います。     
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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