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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8913040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 海岸工学
授業科目名
(フリガナ)
カイガンコウガク
英文授業科目名 Coastal Engineering
担当教員名 川西 澄
担当教員名
(フリガナ)
カワニシ キヨシ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水5-6:工111
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、パワーポイントとBb9を使用する。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 土木工学
対象学生 第四類社会基盤環境工学プログラム3年生及び過年度生
授業のキーワード 水の波,流れ,風,高潮,津波,漂砂,沿岸海浜過程 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
社会基盤環境工学プログラムの教育目標における (C)構成と(D)解析に強く関連している. 
到達度評価
の評価項目
社会基盤環境工学プログラム
(能力・技能)
・問題構成力
・問題解析力 
授業の目標・概要等 海岸における水理諸現象に関係する波や流れなどの基本的な性質について学ぶ.この授業で学習する主な内容は次の通り:
(1) 微小振幅波の理論
(2) 波の変形
(3) 高潮と津波
(4) 風波の発達と風波の推算法
(5) 沿岸海浜過程 
授業計画 第1回 沿岸域の保全と利用:日本の海岸の現状と問題
第2回 波の性質と理論1:微小振幅波理論
第3回 波の性質と理論2:分散関係,水中圧力
第4回 波の性質と理論3:波のエネルギーとその伝達率
第5回 波の性質と理論4:有限振幅波,重複波,群波,不規則波
第6回 波の変形1:浅水変形,屈折,回折
第7回 中間試験
第8回 波の変形2:波の反射と透過
第9回 波の変形3:砕波,波の減衰
第10回 津波と高潮:津波の発生と伝播,津波の変形,高潮の原因と性質
第11回 波の統計的性質と波浪推算1:不規則波の解析法,波の発生と発達
第12回 波の統計的性質と波浪推算2:風波の推算法
第13回 沿岸海浜過程1:波による底質の移動,漂砂量の算定
第14回 沿岸海浜過程2:海浜流とその発生メカニズム
第15回 沿岸海浜過程3:海岸侵食・堆積とその対策

10回程度のレポートを提出させる.期末試験(16回目)を実施する. 
教科書・参考書等 教科書:服部昌太郎「海岸工学」コロナ社
参考書:日野幹雄「明解水理学」丸善、日野幹雄「流体力学」朝倉書店
その他:必要な教材をBb9を利用して配布する. 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,パワーポイント,Bb9 
予習・復習への
アドバイス
各回共通 講義前には講義ノートと配付資料のおさらいをすること.復習として,関連する例題を解くこと.
第2~5回 講義前には前回までの講義ノートと配付資料のおさらいをすること.予習として,流れの力学と水理学,水理学演習の内容を復習しておくこと.
第12回 予習として,確率・統計の内容を復習しておくこと.
第15回 期末試験に備え,全体のおさらいをしておくこと. 
履修上の注意
受講条件等
流体力学,水理学,水理学演習,環境水理学を履修していることが望ましい.不慮の事故等によりやむなく欠席する場合には,必ず授業担当者に連絡して指示を仰ぐこと. 
成績評価の基準等 レポート(20点程度),中間試験(40点程度),期末試験(40点程度)の結果を総合し,100点満点で評価する. 60点以上を合格とし単位を認める. 
メッセージ オフィースアワーを木曜日11:00-12:00に設定するので,積極的に利用されたい。また,これ以外の時間にも可能な限り質問等を受け付ける. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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