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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8835040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 電気・電子基礎
授業科目名
(フリガナ)
デンキ・デンシキソ
英文授業科目名 Electrical and Electronic Engineering
担当教員名 新宅 英司,平田 法隆
担当教員名
(フリガナ)
シンタク エイジ,ヒラタ ノリタカ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 金3-4:工108
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 総合工学
対象学生 輸送機器環境工学プログラム 2年次生
授業のキーワード 電気回路,電子回路,電気・電子部品,直流交流,電源,アンプ,デジタル回路 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
この科目に先立つ基礎科目:一般力学I,一般力学II,物理学実験,計測工学
この科目が役立つ応用科目:システム制御工学,輸送機器環境工学実験,卒業研究 
到達度評価
の評価項目
輸送機器環境工学プログラム
(知識・理解)
・システム分野 輸送機器環境工学に関わるシステム・情報・輸送システム分野の専門知識
(能力・技能)
・システム分野 輸送機器環境工学に関わるシステム・情報・輸送システム分野の専門知識を問題解決に応用できる能力 
授業の目標・概要等 電気自動車等の輸送機器や,風力発電等の環境機器で必要となる電気工学,電子工学の基礎を勉強することで,関連する電気・電子システムの基本を理解し,簡単なシステムの設計と解析が出来るようになることを目的とする.
なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである.
(B) 問題発見力
 輸送機器環境工学プログラムにおける電気・電子工学の重要性を発見する.
(C) 問題構成力
 数学, 物理学等の知識を用い,現象の主要な要素を支配する方程式系を選択できる.
(D) 問題解析力
 輸送機器,環境機器の電気,電子システムにおける問題を解析、解決できる能力を養う.現象のモデル化に必要な情報を獲得できるようにする. 
授業計画 第1回 概論,直流回路の基礎(よく使う電気部品,オームの法則について勉強する)(新宅)
第2回 直流回路の基礎(キルヒホッフの法則について勉強する)(新宅)
第3回 直流回路の基礎(テブナンの定理について勉強する)(新宅)
第4回 交流回路の基礎(静電容量,コイルの過渡特性について勉強する)(新宅)
第5回 交流回路の基礎(周波数特性,フィルタについて勉強する)(新宅)
第6回 モーターと発電(電動機,発電機のしくみと特性について勉強する)(新宅)
第7回 電源の基礎(交流電源,電池,太陽光発電について勉強する)(新宅)
第8回 中間試験
第9回 半導体(ダイオード,トランジスタのしくみと特性について勉強する)(平田)
第10回 OPアンプの特性とそれを用いた回路(増幅回路や加算回路などを勉強する) (平田)
第11回 OPアンプの特性とそれを用いた回路(増幅回路や加算回路などを勉強する)(平田)
第12回 論理演算とデジタル回路(AND,OR,NOTといった論理回路について勉強する)(平田)
第13回 論理演算とデジタル回路(AND,OR,NOTといった論理回路について勉強する)(平田)
第14回 デジタル回路応用(平田)
第15回 順序回路(フリップフロップについて勉強する)(平田)

第16回 期末試験


 
教科書・参考書等 講義で使用する資料を配付する.授業内容に合わせて,実際の電気部品の提示や計測器,電気装置の実演,パワーポイントによる説明を行う.
参考図書
(1)誰にでも手軽にできる電子工作入門、後閑哲也著、技術評論社
(2)電気回路の基礎、西巻正郎他著、森北出版
(3)トランジスタ技術、CQ出版(雑誌)
(4)電気学入門早わかり、オーム社
(5)電気・電子の基礎数学 (堀桂太郎他著、東京電気大学出版局) 
授業で使用する
メディア・機器等
配付資料,プロジェクター(PC) 
予習・復習への
アドバイス
第1,2,3回 高校物理の教科書を復習する。
第4,5回 複素数・微分方程式について予習復習する。
第6回 電磁気・電磁誘導について予習復習する。
第7回 各種電源について予習復習する。
第9回 半導体について予習復習する。
第10,11回 OPアンプについて予習復習する。
第12,13回 論理和・論理積,正論理・負論理について予習する。
第14回 デジタル回路の応用について復習する。
第15回 いろいろなフリップフロップの特徴を調べておく。 
履修上の注意
受講条件等
毎回,授業開始時に出席をとる. 
成績評価の基準等 試験と出席状況,レポートを総合的に判断し,60点以上を合格とする.
出席回数が2/3に満たない学生は成績評価において欠席と判断する.
また,遅刻状況によっては出席扱いとならない場合もあり得る. 
メッセージ この講義の目標は,理論を勉強するだけでなく,実物も見ることで,簡単な電気回路が自作出来るようになることです.これによって,将来各自の技術分野を広くすることが出来ます. 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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