広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8822040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 音環境工学
授業科目名
(フリガナ)
オトカンキョウコウガク
英文授業科目名 Sound and Environmental Engineering
担当教員名 肥後 靖,金子 新
担当教員名
(フリガナ)
ヒゴ ヤスシ,カネコ アラタ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水3-4:工106
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 総合工学
対象学生 輸送機器環境工学プログラム 平成19年度以前入学生(約30名)
授業のキーワード 海洋音響学、海中音波伝播、海中音波反射・散乱、沿岸音響トモグラフィー、海洋音響トモグラフィー、海洋環境計測 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 輸送機器環境工学に関わる専門知識とそれらを問題解決に応用できる能力を養成する(C-2:環境流体分野の専門知識と応用力) 
到達度評価
の評価項目
輸送機器環境工学プログラム
(知識・理解)
・環境・流体工学分野 輸送機器環境工学に関わる環境・流体工学分野の専門知識
(能力・技能)
・環境・流体工学分野 輸送機器環境工学に関わる環境・流体工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力 
授業の目標・概要等 海洋音響技術を利用するための基礎理論を学習し,海洋の音響特性を理解させる。これらの基礎知識をベースに、沿岸音響トモグラフィー法の原理を紹介し、併せて実海域への適用法およびデータ解析法を理解させる。

なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
目標Ⅰ(肥後):
1.音響学の基礎が理解できる(C-2:専門知識)。
2.海洋での音波伝播について理解できる(C-2:専門知識)。
3.海洋における音響利用法が理解できる(C-2:専門知識)。
目標Ⅱ(金子):
1.沿岸音響トモグラフィーの基礎が理解できる(C-2:応用力)。
2.海中音波伝播データを解析できる(C-2:応用力)。
3.音波伝播データから水温分布と流速分布を求めるインバース法を理解できる(C-2:応用力)。 
授業計画 第1回 Ⅰ.海洋音響基礎(肥後)
     海洋と音響
第2回 海洋の基礎

第3回 海洋とその音響特性
第4回 音波伝播Ⅰ
第5回 音波伝播Ⅱ

第6回 音波の反射散乱
第7回 海中の雑音
第8回 中間試験
第9回 Ⅱ.海洋環境の音波伝播計測(金子)
     沿岸音響トモグラフィーとは   
第10回 疑似ランダム信号(M系列)の送受信
第11回 計測誤差と信号-雑音比の改善

第12回 海洋環境の1次元計測法
第13回 海洋環境の2次元・3次元計測法
第14回 インバース法(1):一般化逆行列法

第15回 インバース法(2):最小二乗法、減衰型最小二乗法 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心)
適宜、講義テキストおよび資料を配布する。
                   
授業で使用する
メディア・機器等
PCプロジェクターを使用 
予習・復習への
アドバイス
【海洋音響基礎】
第1回 海洋と音響
・復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第2回 海洋の基礎
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること
第3回 海洋とその音響特性
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること
第4回 音波伝播Ⅰ
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること
第5回 音波伝播Ⅱ
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること
第6回 音波の反射散乱
 ・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること
第7回 海中の雑音 
・講義ノートと配付資料のおさらいをして中間試験に臨むこと
【海洋環境の音波伝播計測】
第9回 沿岸音響トモグラフィーとは   
・復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第10回 疑似ランダム信号(M系列)の送受信
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第11回 計測誤差と信号-雑音比の改善
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第12回 海洋環境の1次元計測法 
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第13回 海洋環境の2次元・3次元計測法
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第14回 インバース法(1):一般化逆行列法
・予習、復習として,講義ノートと配付資料のおさらいをすること.
第15回 インバース法(2):最小二乗法、減衰型最小二乗法
・講義ノートと配付資料のおさらいをして期末試験に臨むこと
 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 中間テスト(50点)、期末試験(50点)により100点満点で総合
評価する。60点以上を合格として単位を認める。
 
メッセージ 地球環境の計測とデータ解析および環境変動予測に関心ある学生の受講を歓迎する。出席回数が2/3に満たない学生は成績評価において欠席と判断する.
また,遅刻状況によっては出席扱いとならない場合もあり得る. 
その他 沿岸音響トモグラフィーについては、以下の海洋大気圏環境学研究室のホームページに入り、関係する卒業論文、修士論文を参考にすること。
  http://www.ocean.hiroshima-u.ac.jp


 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ