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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8814040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 接合工学
授業科目名
(フリガナ)
セツゴウコウガク
英文授業科目名 Welding Engineering
担当教員名 藤本 由紀夫
担当教員名
(フリガナ)
フジモト ユキオ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金3-4:工106
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、板書多用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 総合工学
対象学生 3年次生
授業のキーワード 溶接,接着,材料強度,残留応力,破壊力学,非破壊検査 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
 
到達度評価
の評価項目
輸送機器環境工学プログラム
(知識・理解)
・構造工学分野 輸送機器環境工学に関わる構造工学分野の専門知識
(能力・技能)
・構造工学分野 輸送機器環境工学に関わる構造工学分野の専門知識を問題解決に応用できる能力 
授業の目標・概要等 1.接合の種類と接合原理を理解し接合技術の諸問題を発見するとともに、接合技術の改善を行う能力を養う。
2.金属材料の組織、機械的性質を理解するとともに、溶接継手の強度特性と破壊現象との関連性を理解して、構造物の溶接設計に活用する能力を養う。
3.溶接設計の図面の描写方法、簡単な溶接継手の継手設計方法、解析方法を習得して、これらを実構造物に適用する能力を養う。
4.非破壊検査技術、先進的接合・切断技術に関する知識を習得し、構造物の安全管理に利用できる能力を養う。
 
授業計画 1. 加工技術(切断、曲げ、接合)
2.継手の種類と特徴:ボルト、接着、溶接の比較
3. 接着の原理と特徴
4.金属材料の機械的性質
5. 鉄鋼材料と溶接性、ミクロ組織、熱影響部の特性
6.溶接機の特性(垂下特性、定電圧特性)、電撃防止装置
7.溶接の接合原理と熱的特性
8. 溶接の熱的諸量
9.溶接残留応力と変形
10.溶接設計・溶接記号
11.溶接部の強度と破壊(応力集中、応力拡大係数)
12.溶接部の強度と破壊(脆性強度、クリープ強度、応力腐食割れ、水素割れなど)
13.非破壊検査:欠陥探査技術、歪測定、先進的非破壊検査技術について説明する。
14.先進的接合・切断技術(レーザ、超音波、放電加工、ウオ―タジェット、ミクロ接合など)
15.期末試験 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心;板書多用)
テキスト「接合工学・材料強度学」資料を適宜配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
1.身の回りの接合部にはどのようなものがあるか予習する。
2.金属材料の機械的性質(弾性率、降伏応力、引張り強さ、伸び)を調査する。
3.ネット、ホームセンターなどで溶接機を調査する。
4,5.接着でものが接合する原理を考える。
6,7.溶接部からの破壊の事例を調査する。
8,9.構造物の非破壊検査野方法について調査する。
10,11.先端的接合技術を調査する。 
履修上の注意
受講条件等
毎回、授業の開始時に出席をとる。 
成績評価の基準等 期末試験を中心に評価し、出席状況とレポートを加味して総合的に評価する。
 
メッセージ  
その他 http://home.hiroshima-u.ac.jp/~yukio


 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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