広島大学シラバス

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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8763040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 建築計画II
授業科目名
(フリガナ)
ケンチクケイカク 2
英文授業科目名 Architectural Planning II
担当教員名 岡河 貢,角倉 英明,石垣 文
担当教員名
(フリガナ)
オカガワ ミツグ,スミクラ ヒデアキ,イシガキ アヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水7-8:工104
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 建築学
対象学生 第四類建築系学生
授業のキーワード 社会施設,学校,福祉施設,美術館,劇場,複合建築 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
建築の企画から計画までを理解し、かつ各種ビルディング・タイプの計画の方法や要点や特徴を理解する。また建築計画における数理的な方法を理解することで建築学における計画全般、さらに各種建築の計画の要点を理解することで建築学における計画の理解により建築を企画、計画、設計の基礎的能力を修得する。 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・人類の幸福に貢献できる人材育成(・日本の社会や国際的に問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することが出来る。また,それに対して自分の意見を述べることが出来る。・社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につけている。)に関する理解
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成( (2)建築に関する総合的でより発展的な知識能力・広い範囲にわたるより発展的な知識・能力を計画的に修得し,建築技術者としての基礎を形成する。・イ)ロ)ハ)のいずれかに関わるより発展的な内容の報告書をとりまとめることが出来る。)に関する理解
(総合的な力)
・デザイン能力の育成(・与えられた課題に対し,多くの側面から予想される問題点を指摘し,その解決に向けた方法を提案することが出来る。・卒業論文において,研究の社会的位置付けを理解し,的確な研究構想を立てることができる。)に関する理解
・自己啓発,研鑚能力の育成(・新しく発生した問題について,それに関連した情報や文献を検索収集できる。)に関する理解 
授業の目標・概要等 非住居系の社会施設を通して建築の計画・設計への理解を深める。建築生産の実態
を考慮して,建築種別毎の構成をとって講義するが,その中で分化や複合の歴史的な
変遷について触れる。建築の本質的な要件と計画的特質を理解することが望まれる。

なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
本講義の関連するJABEE学習・教育目標(メッセ-ジの欄参照)は、(B)人類の幸福に貢献できる人材育成、(C)技術者としての倫理観の育成、 (Eイ)建築専門知識(建築設計・計画)、(F)デザイン能力の育成、(H)永続的な自己啓発、研鑽ができる能力の育成、の習得であり、下記の授業の内容・計画等の欄中に、授業内容ごとに、かっこ付きで示す。 
授業計画 第1回
建築の計画と企画(B),(C),(Eイ),(F),(H)
建築計画について
第2回
建築計画におけるマネジメント理論(B),(C),(Eイ),(F),(H)
建築プロジェクトの流れ
第3回
事務所ビルの計画1(B),(C),(Eイ),(F),(H)
防災計画,建築制限,防火区画,内装制限,各部の計画,構
        造計画,
第4回
事務所ビルの計画2(B),(C),(Eイ),(F),(H)
設備計画, エレベーター計画,各部の計画,廊下,階段,執務室 ,   
第5回
劇場、コンサートホールの計画(B),(C),(Eイ),(F),(H)
劇場空間の機能的,物質的特性,演劇・音楽の場,舞台と客席の設計計画
     と寸法
第6回
美術館、博物館の計画1(B),(C),(Eイ),(F),(H)
美術館・博物館の歴史と意義,機能の計画,運営方法,面積配分,計画事例
第7回
美術館、博物館の計画2(B),(C),(Eイ),(F),(H)
美術館・博物館の歴史と意義,機能の計画,運営方法,面積配分,計画事例

第8回
学校建築(小学校)の計画1(B),(C),(Eイ),(F),(H)
計画の要点,計画の類型,運営方法,面積配分,計画事例
第9回
学校建築(小学校)の計画2(B),(C),(Eイ),(F),(H)
計画の要点,計画の類型,運営方法,面積配分,計画事例
第10回
建築計画の数理(B),(C),(Eイ),(F),(H)
第11回
商業施設(百貨店)(B),(C),(Eイ),(F),(H)
計画の要点,計画の類型,運営方法,面積配分,計画事例
第12回
図書館の計画(B),(C),(Eイ),(F),(H)
計画の要点,計画の類型,運営方法,面積配分,計画事例
第13回
複合施設の計画(B),(C),(Eイ),(F),(H)
複合建築の発生,複合建築の形態,基本構想から基本設計へ
第14回
病院、医療施設の計画(B),(C),(Eイ),(F),(H)
計画の要点,計画の類型,運営方法,面積配分,計画事例
第15回
計画とマネジメント(B),(C),(Eイ),(F),(H)
建築の企画から運営まで

試験、レポート

[宿題の方法]適宜レポート提出を予定している(作成に46時間程度を必要とする)。 
教科書・参考書等 講義形式(講義中心;板書多用;プリント・・講義のレジュメの有)
使用する視聴覚教材の種類(OHP・スライド・パワーポイント等)
 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
予習・復習への
アドバイス
各回の講義のテーマにしたがって、シラバスの内容の予習、復習を実際の設計や建築の企画、マネジメントの問題として行なうこと。
また実際の建築をみながら講義の内容の実際の成果として建築物を観察することが必要である。 
履修上の注意
受講条件等
建築計画Iを履修済みであること。 
成績評価の基準等 講義内容の理解度,知識の応用力を期末試験により評価する。これに宿題と出席状
況を加味して(10%程度)総合的に評価する。
100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
 
メッセージ 本科目は、工学部第四類(建設・環境系)建築学課程、建築工学課程および居住環境計画学課程の専門科目である。 
その他 建築設計に関わる場合の基礎的な知識と理解の収得を目指すものである。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kengr/TOCFrame.htm

 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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