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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8742040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 平和都市・建築論
授業科目名
(フリガナ)
ヘイワトシ・ケンチクロン
英文授業科目名 Peace Urbanism and Architecture
担当教員名 千代 章一郎,西名 大作,岡河 貢,角倉 英明,大久保 孝昭,田川 浩,日比野 陽
担当教員名
(フリガナ)
センダイ ショウイチロウ,ニシナ ダイサク,オカガワ ミツグ,スミクラ ヒデアキ,オオクボ タカアキ,タガワ ヒロシ,ヒビノ ヨウ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 水9-10:工109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 建築学
対象学生 第四類 建築プログラム 3年次生(50名)
授業のキーワード 広島、平和都市、都市景観、建築デザイン、都市計画 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
第四類専門科目の中で専門細目分野「居住環境計画学」に属し,基礎的な科目で学習した内容を用いて,専門的な技術に関する知識や理解を深める.
・この授業の前提となる科目:建築設計製図ⅠⅡⅢ
・この授業と合わせて履修することが望ましい科目:建築意匠、近代建築史、建築計画ⅠⅡ、都市計画
 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・平和な生活環境に貢献できる地球人の育成(・平和都市広島を象徴する建物を挙げ,その特徴を説明することができる。・広島の歴史や平和を目指した都市計画などの取り組みについて説明することが出来る。・平和な生活環境を創造することについて自分の考えを述べることが出来る。)に関する理解
・人類の幸福に貢献できる人材育成(・日本の社会や国際的に問題となっている事例を挙げ,その内容について説明することが出来る。また,それに対して自分の意見を述べることが出来る。・社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につけている。)に関する理解
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成( (2)建築に関する総合的でより発展的な知識能力・広い範囲にわたるより発展的な知識・能力を計画的に修得し,建築技術者としての基礎を形成する。・イ)ロ)ハ)のいずれかに関わるより発展的な内容の報告書をとりまとめることが出来る。)に関する理解 
授業の目標・概要等 国際平和文化都市としての広島市および世界の平和志向の都市計画・建築について、多角的、総合的に学習し、かつ平和な都市・居住環境、都市文化を創造するのに必要な知識、技術を習得する。

以下の知識と能力を習得することを授業の目標とする。
(1) 広島市の城下町計画、被爆後の復興計画等、都市計画史について全般的な知識を習得する。
(2) 広島市の平和記念施設等について建築学の観点からの知識を習得する。
(3) 世界の平和を志向する都市における都市計画・建築政策について知識を習得する。
(4) 21世紀における平和な都市環境の理念、およびそれを実現するために必要な都市計画・建築技術についての基本的な知識を習得する。

なお,「知識・理解」,「能力・技能」の評価項目は,下記のとおりである。
建築プログラムにおける学習・教育目標のうち、 (A) 平和な居住環境の創造、(B)人類の幸福に貢献できる人材育成、(C)技術者としての倫理観の育成、 (Eイ)建築専門知識(建築設計・計画の専門知識能力)、の習得であり、下記の授業の内容・計画等の欄中に、授業内容ごとに、かっこ付きで示す。 
授業計画 1)平和都市空間のデザイン (A,B,C,E)(千代担当)
第1回 世界のエコシティ・デザイン
第2回 戦争遺産活用の世界都市比較
第3回 広島市の平和都市空間デザインをめぐる討議
2)平和都市の建築デザイン (A,B,C,E)(岡河担当)
第4回 丹下健三による平和記念公園のデザイン
第5回 村野籐吾の平和記念聖堂のデザイン
第6回 広島市の現代建築
3)広島市の都市・建築史 (A,B,C,E)(角倉担当) 
第7回 平和都市としての広島のまちづくり
第8回 さまざまな災害からの復興とまちづくり
第9回 平和な都市・まちづくりをめぐる討議
4)水都広島の計画 (A,B,C,E) (西名担当)
第10回 水都広島の河川整備
第11回 水都広島の河川利用
第12回 水都広島の河川景観評価
5) 平和都市と構造物 (A,B,C,E) (大久保・田川・日比野担当)
第13回 被爆建築物の調査に基づく原爆のすさまじさ(A,B,C,E)(大久保)
第14回 原爆ドームの保存技術(田川)
第15回 鉄筋コンクリート構造に関する国際協力と世界平和への貢献(日比野)

各担当講師がそれぞれの担当時間中に小テスト、レポート課題を実施する。 また、各担当教官が必要に応じて宿題を課する場合がある。

  ( )内の英字は教育目標との関連を示す。


 
教科書・参考書等 教材等は、各担当教員が必要に応じて指定ないし準備する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
パワーポイント等使用 
予習・復習への
アドバイス
講義内容を広島市内の現地で確認することが望ましい。 
履修上の注意
受講条件等
・受講条件等 社会性を持った多面的、応用的な講義であり、建築学の基礎知識とともに、柔軟な思考と知的好奇心のある学生を歓迎する。
・この科目が役立つ応用科目:建築設計製図Ⅳ,Ⅴ、卒業論文・卒業設計
 
成績評価の基準等 各担当講師の実施する小テスト・レポート課題の評価(各教官ごと)を集計して100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 
メッセージ  
その他 本科目は、工学部第四類(建設・環境系)建築学課程、建築工学課程の専門科目。授業の概要および授業の内容・計画等の欄に示した学習・教育目標の詳細については、学生便覧および「関連URL1」を参照されたい。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kengr/TOCFrame.htm

 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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