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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8711040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 建築施工
授業科目名
(フリガナ)
ケンチクセコウ
英文授業科目名 Building Construction
担当教員名 大久保 孝昭
担当教員名
(フリガナ)
オオクボ タカアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 月7-8:工104
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 建築学
対象学生 建築3年生
授業のキーワード 建築施工,建築生産,工事監理,施工管理,工法 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
建築施工の請負契約から竣工引き渡しまでの建築生産プロセスを時系列的に解説し、各種業務における品質管理や工程管理のポイントを習得させるために、施工ビデオや写真などを活用した講義を行う。以下の知識と能力を習得することを授業の目標とする。
 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・技術者としての倫理観の育成(・技術者の行為や企業の製品が社会的に大きな影響を与えた事例を挙げ,説明することが出来る。それに対して自分の考えを述べることが出来る。・社会人として,自分の進むべき方向をグローバルな立場で適確に判断するためのバックグラウンドとなる人文・社会科学的教養を身につける。)に関する理解
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成( (2)建築に関する総合的でより発展的な知識能力・広い範囲にわたるより発展的な知識・能力を計画的に修得し,建築技術者としての基礎を形成する。・イ)ロ)ハ)のいずれかに関わるより発展的な内容の報告書をとりまとめることが出来る。)に関する理解 
授業の目標・概要等 建築施工に関する基礎的な事項,建築生産に関わる多くの技術者の役割や連携について理解する。特に下記の事項を習得することを目標とする。
(1) 契約から竣工までの建築生産の大まかな流れと建築生産に関わる技術者の役割が理解できる。
(2) 鉄筋コンクリート造建築物の施工の流れを理解できる。
(3) 鉄骨造建築物の施工の流れを理解できる。
(4) 建築施工のプロセスで作成される各種図書の種類と役割を理解できる。
(5) 建築生産を取り巻く社会的要求を理解する。
 
授業計画 第1回 建築施工/建築主/設計者/総合請負業者/専門工事業者/施工管理者/工事監理者/
第2回 施工計画/工程計画/安全衛生管理/環境管理/届け出書類/
仮設工事、土工事および地行・基礎工事について、施工の大まかな流れと各種工事の品質管理の重要性について、工事写真を活用しながら解説を行う。
第3回 全体施工計画と工種別施工計画
第4回 測量/共通仮設工事 直接仮設工事/土工事/
第5回 地行/基礎工事/工程管理/品質管理/鉄筋コンクリート造建築物および鉄骨造建築物の躯体工事について、工程管理、品質管理を中心に施工の流れを、ビデオを活用しながら解説する。
第6回 鉄筋コンクリート建築物の施工計画(ディスカッションと口頭試問)
第7回 鉄筋工事/型枠工事
第8回 コンクリート工事
第9回 鉄骨工事/鉄骨の工場製作/組み立て/
第10回 セラミック材料/組石工事/タイル工事/
第11回 ガラス工事(ガラスの種類、材料選択、工法)/建具工事
第12回 防水工事(屋根防水材料と防水工法)
第13回 断熱工事(断熱材料)/防火材料と工法/耐火構造と工法
第14回 左官工事(モルタル、しっくい、せっこう)/塗装工事
第15回 資源循環/環境配慮//竣工/竣工検査/完成図書/維持保全計画/

口頭試問,演習はほぼ毎回の講義で実施する。

1-建築生産の基本概念について、建築物が竣工するまでの概略と建築生産に関わ  る技術者の責任と役割を説明し、請負契約から着工までの業務の流れについて  講義を行う。
2-仮設工事、土工事および地行・基礎工事について、施工の大まかな流れと各種工事の品質管理の重要性について、ビデオ教材を活用しながら解説を行う。
3-鉄筋コンクリート造建築物および鉄骨造建築物の躯体工事について、工程管   理、品質管理を中心に施工の流れを、ビデオを活用しながら解説する。
4-仕上げ工事と設備工事について施工の大まかな流れと各種工事の品質管理の重  要性について解説を行い、完成後の完成検査、引渡しおよび完成図書のあり方  について講述する。また、建築施工をとりまく社会情勢についても解説する。 
教科書・参考書等 基礎から学ぶ「建築生産」学芸出版社を用いる。
 
授業で使用する
メディア・機器等
講義形式は講義中心とする。視聴覚教材としてパワーポイントを多用する。 
予習・復習への
アドバイス
物作りに興味を持ち、身の回りの建築物について、常に構工法を考える習慣を身につける。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 「授業の目標」到達度は期末試験により評価する。成績評価は期末試験と口頭試問・演習で行う。配分は期末試験(60%)、口頭試問・演習(40%)とする。100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 
メッセージ オフィースアワーを積極的に利用されたい。また、これ以外の時間にも質問等を受け付ける。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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