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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8239040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 建築物振動論
授業科目名
(フリガナ)
ケンチクブツシンドウロン
英文授業科目名 Vibration Theory of Buildings
担当教員名 三浦 弘之
担当教員名
(フリガナ)
ミウラ ヒロユキ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火1-2:工112
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心、パワーポイント使用、板書多用
 
単位 2 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 建築学
対象学生 第四類(建設・環境系)建築グループ
授業のキーワード 1質点系振動、自由振動、強制振動、時刻歴応答解析、応答スペクトル、多質点系の振動 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
本講義の関連する学習・教育目標(その他欄参照)は、(D)建築学の工学的な基礎知識の習得、(Eハ)建築構造、構造力学、耐震工学、建築防災、建築基礎、建築材料、建築生産の各分野に関する専門知識能力の育成である。 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(知識・理解)
・工学的基礎知識の習得(・数学,物理学,情報技術の基礎的内容を説明することができる。・数学,物理学,情報技術の基礎的内容を建築に応用することが出来る。)に関する理解
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成( (1)総合的で基礎的な知識・能力 ハ)建築構造学関連の基礎的な知識・能力)に関する理解 
授業の目標・概要等 建築構造物の耐震安全性を評価には建物の地震応答解析が必要となる。本授業により、現行の建物の耐震設計用地震応答解析の基礎理論を習得させる。以下の建築学の基礎的な知識と専門的基礎能力を習得することを授業の主目標とする。
(1)この振動論の基本は1質点系の振動である。この系の運動方程式の解法および解の持つ物理的意味と、時刻歴地震応答解析法、応答スペクトルを理解する。
(2)応用問題として多質点系の振動、固有値問題を理解する。 
授業計画 第1回 概説/建築物の振動論を学習する意義【担当:三浦】
第2回 微分方程式の解法・動力学の基礎【担当:三浦】
第3回 1質点非減衰系の振動【担当:三浦】
第4回 1質点減衰系の振動【担当:三浦】
第5回 強制振動【担当:三浦】
第6回 地動による強制振動【担当:三浦】
第7回 衝撃力による振動【担当:三浦】
第8回 直接積分法による地震応答解析【担当:三浦】
第9回 地震応答スペクトル【担当:三浦】
第10回 パソコンによる地震応答解析の演習【担当:三浦】
第11回 多質点系の振動/2質点系の固有周期と固有モード【担当:三浦】
第12回 多質点系の振動/多層建物の非減衰自由振動【担当:三浦】
第13回 多質点系の振動/多層建物の減衰自由振動【担当:三浦】
第14回 層間変形角と建物被害【担当:三浦】
第15回 総括【担当:三浦】

講義ごとに簡単なレポートあるいは演習問題を課す。第15回目に期末試験を行う。 
教科書・参考書等 テキスト:講義の際に資料を配布する。
参考書:最新 耐震構造解析第2版、柴田明徳著、森北出版 
授業で使用する
メディア・機器等
板書,配付資料 
予習・復習への
アドバイス
第1-4回:1質点系減衰振動についてよく復習する
第5-9回:地震応答解析と応答スペクトルについてよく復習する
第10-14回:多質点系の振動についてよく復習する 
履修上の注意
受講条件等
この科目に先立つ基礎科目:応用数学1、応用数学3、建築構造力学1、建築構造力学2
この科目が役立つ応用科目:耐震構造、建築構造設計、建築防災
 
成績評価の基準等 成績は課題レポートと期末試験により評価する。配分はレポート(30%),期末試験(70%)とし、60点以上を合格とする。 
メッセージ  
その他 本科目は、工学部第四類(建設・環境系)建築学課程および建築工学課程の専門基礎科目である。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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