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年度 2017年度 開講部局 工学部
講義コード K8236040 科目区分 専門教育科目
授業科目名 建築材料
授業科目名
(フリガナ)
ケンチクザイリョウ
英文授業科目名 Building Material
担当教員名 大久保 孝昭
担当教員名
(フリガナ)
オオクボ タカアキ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 火5-6:工107
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
講義中心とし、板書を多用する。適宜、学生を指名し質疑を行う。ディスカッションも実施する。 
単位 2 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 25 : 建築学
対象学生 建築2年生
授業のキーワード コンクリート、鉄鋼、木材、建築材料、長所、短所 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
木材,鋼および非鉄金属材料,セメント,コンクリート等建築構造材料の物理的性質,力学的性質,耐久性について設計・施工との関連においてその性質と使用方法について述べる。 本講義の関連する学習・教育目標は、建築構造・材料・生産の専門知識能力の習得である。 
到達度評価
の評価項目
建築プログラム
(能力・技能)
・建築専門知識・能力の育成( (1)総合的で基礎的な知識・能力 ハ)建築構造学関連の基礎的な知識・能力)に関する理解 
授業の目標・概要等 建築材料の評価技術を学び,特に構造材料の物性やその評価手法を習得する。
(1)鋼材の種類や特性を知り、それらを適切に使用することができる。
(2)コンクリート材料の特性と調合方法を知り、それらを適切に使用できる。
(3)木材の種類や特性を知り、それらを適切に使用することができる。
(4)建築材料の品質を評価する物性値を理解する。
 
授業計画 第1回 ガイダンス、構造建築材料の分類 、建築材料物理的性質
(密度、熱に対する性質)

第2回 断熱性能、光に対する性能を表す材料物性値
第3回 音に対する性能を表す材料物性値
第4回 透水、透気、透湿性を表す物性値、力学的性能を表す物性値
第5回 木材の種類/加工性/木理/環境特性/殺菌性/乾燥収縮/不均一性/欠点材/節 
/割れ /形成層/年輪/

第6回 心材と辺材/板目と柾目/木裏と木表/樹種あて問題 /含水率/気乾状態と絶乾状態/繊維飽和点/平衡含水率/空隙率/真比重
第7回 直交異方性/加力方向と強度の関係/めりこみ強度/割裂抵抗
第8回 合板/集成材/木質系製品/エンジニアリングウッド
第9回 コンクリート建築の長所・短所/コンクリートと建築空間/コンクリートの構成材料/セメントの種類と製造/セメントの化学/セメントの物理的性質/
第10回 粗骨材/細骨材/混和剤/単位水量/調合設計スランプ/ワーカビリティー/凝結・硬化/空気量
第11回 圧縮強度/引張強度/曲げ強度/せん断強度/疲労強度
第12回  型枠工事,コンクリート打込み,養生,
第13回 コンクリートの耐久性/コンクリートの補修
第14回 鉄鋼材料の製造方法/物理的性質/力学的性質/
    鉄筋の種類と特徴/鉄骨の種類と特徴/その他の鉄鋼製品
第15回 腐食と防食(塗装)/鉄鋼以外の金属材料/合金元素の影響

第6回目に中間試験,第16回目に期末試験を実施する。
 
教科書・参考書等 テキスト:建築材料用教材・日本建築学会 
授業で使用する
メディア・機器等
テキスト,PPT 
予習・復習への
アドバイス
日頃より、身の回りの建築材料に興味を持つこと。 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 中間試験および期末試験の結果を100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 
メッセージ  
その他  授業の概要および授業の内容・計画等の欄に示した学習・教育目標の詳細については、学生便覧または「関連URL1」を参照されたい
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kengr/TOCFrame.htm
 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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